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幸男は、牡馬の猛々しく勃起した一物をひと目見てからゲイに目覚め、牡馬に寄り添って生きて生きたいとの夢があった。そこへ地方競馬で153連敗中の競走馬・フユノイナズマの怪我のニュースが。この馬の世話を是非したいと所属する厩舎のオーナー重田を訪ねた幸男は、この厩舎で働く厩務員たちがすべて重田のお眼鏡に適った男しかいないことに気づく。そして案の定、この厩舎で働くことと引き換えに関係を迫る重田。断わりきれずに身を委ねる幸男だったが…。
鉄格子の檻の中で目覚めた男。男にはなぜ自分がこの檻の中にいるのかがわからない。なんとか記憶を呼び起こそうとする男の脳裏に断片的に記憶がよみがえり始める。とある神社で剣道着姿の男に襲われたことから調子が狂い始めたのだ。竹刀は容赦なく男のアナルにくい込んできた…。さらにはゴーヤや魚も…。さらにはロウソクを浴びせられることも…。しかしそのどれもが不思議と甘美な快感としての感覚しか残っていないことに気づいた男は…。
佑介は、小さい頃に母親を亡くし、父・尚也との二人暮らし。美容学校を出た後スカウトされ、ゲイ雑誌のスタイリスト兼モデルやゲイバーの手伝いで生計を立てている。そしてゲイ雑誌のカメラマン・篠崎に可愛がられているが、どうやら彼に新しい恋人が出来たようなのだった。永遠の愛などは現実にはないのか…と悩む佑介。そして父・尚也もまた親子ほども歳が違う恋人・エリの存在を佑介に打ち明けられずに悩んでいた…。そんな時、バイト先のゲイバーに足繁く通う後輩・マコトから愛の告白を受ける佑介だが…。
俺(孝太郎)の家に兄貴がやってきた!!俺がゲイと気づいたのは、水泳部の先輩に恋したのがきっかけだ。その先輩がなんと我が家に!しかも姉貴の旦那プラス俺の担任の教師として…。そしてふとしたきっかけで兄貴もゲイであることを知る俺。同じ屋根の下に暮らす俺の頭の中は兄貴でいっぱい…。
【第13回東京レズビアン&ゲイ映画祭上映作品】大学卒業後、念願かなって広告代理店の営業マンとして働くこととなった聡。先輩・古川とのコンビで営業回りをしていくうちに空虚に感じていた日々に光が。そして古川への想いも募る一方…。伝えられないこのせつなさ…。一方、古川は過去に男性の先輩に強引に犯されたトラウマを今でも引きずっていた。
出版社に勤める慎太郎。社内での人望も厚い彼の秘密は、ゲイであるということ。ゲイバーのバーテン・友則という同棲相手もいる。しかし、大学時代に交際していた陽一のことを忘れられずにいた。さらに、慎太郎に想いを寄せる女性・実花への答えも出せずに苦慮している。そんな時、鈴の音とともに慎太郎の目の前に懐かしい陽一が…。
人気アイドルコンビ・信治と茂。ある傷害事件をきっかけに引退。数年後、今や人気振付師となった信治の前にプロダクション社長となった茂が新人アイドル・拓磨を連れてきた。信治に反目していた拓磨だったが、次第に彼の情熱が伝わり…。
オネエ仲間のヒロキ、ミキヤ、トビオ。その中にヒロキの彼氏・シンジもつるみ、四人は仲良し同士だ。だが互いに切ない恋愛の悩みを抱えている。フツーのゲイ生活を表現した甘く切ないお話。
殺し屋のミツルは仕事の後、弟分のタクを激しく抱く。その後、タクと別れミツルはいきずりの青年たちと交歓するも青年たちをも殺害する。そして、新たな殺しの現場へと向かうミツル。そこでタクと再会してしまう…。
内気な高校生・タダシは同級生のコータに淡い想いを抱いていたが、他の同級生からゲイ呼ばわりされいじめられる。へこむタダシを勇気づけたのが電車の中で知り合ったゲイたち。タダシは気持ちにストレートな彼らの世界に引き込まれていく。