女雀士が己の身体を賭けて闘う「牝牌」シリーズ第7弾。ギャルジャンの雀荘「ピーチパイ」は、理恵と朋美の強さとルックスで連日盛況だった。ある日、プロへの登竜門と言われる大会に出ることになった理恵だったが、隠された罠が待ち受けていた…。
現役レースクイーン小峰杏子がその肢体を惜しむ事無く披露する!勝負という地獄に二匹の牝が迷い込む・・・。賭けたカラダ。恨みはしません、この勝負!
濡れた瞳にまたうかぶ、捨てたあなたの牝牌が…。中渡実果が、その大胆な肢体を牝牌で復活!新人・夏目今日子のからだを賭けた勝負に牝牌・中渡実果が挑む!
とある賭博場に現われた女雀氏・陽子。陽子は、男達を誘惑するポーズを取ってはイカサマをし、そのイカサマを見抜いた明と同棲を始める。二人に目を付けた黒崎組組長・黒崎は専属で雇い、二人は莫大な報酬を手に入れた。大金を手にした明は変わり、コンビプレイが巧くいかずに大勝負に敗退する。陽子は、対戦相手の重田組組長・重田に明の目の前で凌辱された。そして陽子の身体を賭けた勝負が再び始まった…。
OLの涼子は麻雀好きの母・芳美と居酒屋を経営している。ある日、芳美は客の太田という男に賭場へ連れて行かれる。そこで負けた芳美は多額の借金を抱えてしまう。黒崎組の太田は、イカサマで芳美を騙したのである。黒崎達に利子を身体で払いながら必死で働いた。無理がたたり、芳美は帰らぬ人となってしまった。真相を突き詰め、全てを知った涼子。会社を辞め、恋人を捨て、麻雀の世界へ飛び込んでいく…。