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さていよいよ処刑編ですが、処刑だけですから偉く短いです。何だか無理矢理三部作にした感もなくはないですが、このままでは下巻がえらく長くなってしまうと言う事もあるのですが、最後の処刑だけ読みたいという人に延々とわき役たちが殺されたり、主役の王女様がさらに嬲り者にされるのを読ませるのに忍びないと考えた、いわば忖度の結果でもあります。
いうまでもなく前編の続きですから、姉王女が妹王女と伴に苛まれるほか、死刑判決受けたのだから、もう何をやらかそうが構うものかとばかりに、さらに過激にいたぶられたり辱められたりして、町中でまで無茶苦茶された挙句に一緒に匿ってくれていた教え子の美少女たちはその目の前で嬲り殺しにされて、ついには妹までも徹底して残忍に嬲り殺しにされてしまって、さらに徹底的に拷問されて、ただし姉王女が処刑される寸前までが描かれてします。
爆田鶏書肆初の三部作(?)の1です。さてヨーロッパのどこか南の方に、イル・フロッタント王国と言う小さな王国がございまして、国王夫妻と姉妹の王女様が幸せに暮らしていたのですが、悪宰相が反乱を起こしてまず手始めに国王夫妻を殺害して新国王に収まって、その娘である、もちろん美しくて優しくて国民のアイドル的な存在だった王女姉妹を悪逆の限りを尽くして拷問し、攻め苛んだ挙句に嬲り殺しにしてしまうお話です。で、1は逃亡していた、まず教師をしていた姉を拉致して、苛んだり辱めたりして妹の居場所やら今までどうしていたかを白状させ、捕らえた妹共々責め苛み辱めた挙句、処刑宣告されるまでのお話です。