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痴女妻シリーズ最終話。桐麻と別れて半年。髪を長くした若菜。彼女は育美が店長を務めるショップの店員として働いていた。彼女の日課は満員電車で、気に入った若い男の子がいると痴女を働くこと。そしてショップの試着室の中でも、彼女の痴女行為は続く…こうして若菜の、新しい痴女妻伝説がまた始まるのだった。（19ページ）
若菜の元へ、桐麻の婚約披露パーティーの招待状が届く。行きたくない若菜は育美を映画に誘うが、大崎大吾の秘書と手下が現れ、若菜を車でホテルへ連れ去って行く。それを見ていた育美は、若菜が拉致されたと思い、風見を呼び出し、婚約披露パーティーへ乗り込んで行くのだった。桐麻と二人きりの部屋で、若菜は桐麻から、一緒に外国へ逃げるようにと言われる。桐麻の命令には、絶対に逆らえない若菜だが、彼女がとった行動は…（19ページ）
マンションで育美とAVビデオを見ながらお酒を飲む若菜。育美から風見が浮気していると聞かされ、動揺し、結婚指輪を流しに流してしまう若菜。慌てて水道修理の若い男を呼ぶが、酔った育美が寝室に連れ込んでしまう。一人残された若菜は、隣の部屋での情事を想像しながら、エロビデオのパッケージを使い、オナニーをするのだった。そして、寝室から出てきた若い男と若菜は…（18ページ）
桐麻にも夫にも会えない若菜は、自分の中の淫乱な性欲を持て余していた。そんな時、若菜の友人の育美と、育美の恋人の風見が、マダコを土産にマンションに遊びに来る。育美が入浴中、風見はマダコを使い、若菜の身体に悪戯する。マダコの吸盤に怖がりながらも感じてしまい、風見のペニスを欲しがる若菜。自分がインランな人妻だと自覚する若菜だった。（18ページ）
大崎大吾の強引な罠に打ちひしがれる若菜。夫はその日からマンションには帰って来なくなってしまう。そんな時、桐麻から会いたいと電話が。桐麻との初めてのドライブ。ぎこちない二人。桐麻の父親への歪んだ反発が若菜に向けられるが、若菜はそれを拒まず、桐麻を受け入れるのだった。若菜が選ぶのは夫か？桐麻か？（19ページ）
若菜の夫に声をかけた美女は、桐麻の父親、大崎大吾の秘書だった。そして大崎大吾は若菜を呼び出し、夫と離婚して、桐麻の愛人になることを強要するのだった。ホテルのマジックミラー越しに、夫と美人秘書のセックスを見せられながら、全裸にさせられる若菜。ショックを受けながらも若菜の秘部はパックリと割れ、愛液が滴り、男達に犯されるのだった。（19ページ）
会社を首になり落ち込む夫を元気づけようとする若菜。最初は若菜を優しく扱っていたが、会社への不満で乱暴になる夫。感じてしまう若菜…しかし夫は、妻に乱暴をしたことで自己嫌悪を感じ、一人でバーへ。そこで、謎の女に出会うのだった。（18ページ）
岬の罠から逃れ、夫と静かに暮らしていた若菜。ある日、若菜は友人の育美、その恋人、そして杉本と4人でカラオケに行くことになる。しかし杉本達は育美が席を離れた途端、若菜に迫る。若菜が持っていた携帯で若菜の恥ずかしい写真を撮る二人。嫌がりながらも感じてしまう若菜。そして、カラオケ店で男達の欲望を受け入れてしまうのだった。その頃、若菜の夫は、桐麻の父親、大崎専務の怒りを買い、会社を首に…（20ページ）
桐麻の存在に気づいてしまう若菜の夫。若菜は耐え切れず、桐麻との関係を打ち明けそうになるが、それを桐麻が止める。桐麻は若菜との関係を上手く言い訳し、若菜の夫と仲良くなるのだった。そして、若菜の家の台所、夫が酔って眠っているすぐ側で、若菜を犯すのだった。（20ページ）
桐麻と若菜を自分のオモチャにしようと罠をはる岬。ついに若菜の夫まで屋敷に呼び出すのだった。桐麻は若菜に、夫とセックスするように命令する。わけがわからないまま、桐麻に従う若菜。若菜と夫とのセックスをモニターで見ながら、桐麻は岬に迫るのだった。そして、これこそ、桐麻が岬に仕掛けた罠だった…（20ページ）
