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大陸南端の港街セントサウス自治区域
西側区画の通りには昼夜を問わず露店が軒を連ね
路地を入っても酒場や安宿からの喧騒が聴こえてくる
いつしか住み慣れた街の耳に慣れた騒がしさ
裏通りの片隅に事務所を構えるヴィザルのいつもの風景
変哲なく平穏で安穏
そしてある日事務所に届けられた大きな木箱
中に入っていた大きな木彫りの人形
人形はヴィザルに語りかける
「これ、なにをしとるか」
■今作も『エリュズニールの騎士』の世界観を踏襲し、
前作『紅湖の皇子』で滅ぼされる側にあったセントサウスの街を主軸に
新しくお話を構成しなおしました。
主人公は記憶を動力源にして動く軟木製のゴーレム「コルク」と、
裏通りの事務所に居を構える彼の主人「ヴィザル」。
凸凹な二人のゆるやかな日常風景を
楽しく読んでもらえましたら幸いです。
■今回も全篇ほぼフルボイス
挿入歌、エンディングボーカル曲に
「片霧烈火」を迎えた豪華キャストでお送りします。
紹介ページ
公式サイト「雨傘日傘事務所」にてご確認ください。
■辺境の村で静かに日々を送るエルフの親子。
しかしある日、村に恐ろしい人買いが現れて、
彼等の平穏は一転します。
棲家の小屋は焼かれて無くなり、
慕った母はさらわれて無くなりました。
偶然に知り合った奇妙な少女に手を引かれ、
主人公は母を追って旅をします。
そして、港街の娼館『逢魔刻』では、
囚われた母エルフへの淫惨な調教が日々繰り返されています。
■緊縛、肛門拡張、野外露出、浣腸、
鞭打ち、異種交配、異形出産、搾乳奉仕など、
娼館に囚われた母エルフに施される徹底した調教の風景を、
余すところなく綴りました。
また、今回は起用声優総勢7名によるメインキャストフルボイスです。
音声の演出が加わることで、えっちシーンもそうでない場面も、
臨場感いっぱいでお楽しみいただけます。
HシーンでのイベントCG枚数は52枚。
肢体の全てを開発されてゆくエルフおかあさんの痴態と、
主人公に付きまとう人相の悪い女とのまったりをご堪能ください。
■サンプルページは公式サイト「雨傘日傘事務所」にてご確認ください。