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伊万里の手により、ロンギヌスの槍の欠片を身体に埋め込まれた亜紀。槍の欠片を狙った大島が彼女に襲いかかる!一方、佐伯の行動を不審に思う白木は尾行を続ける…しかし、尾行を勘付かれ、佐伯・サキから無残な程に凌辱の制裁を受けていた。そんな中、この奇怪な事件を追う為、警察を辞職した山西は特殊捜査研究所を訪れる。伝説的大ヒットアニメ『Bible Black』シリーズ、遂にクライマックス!!
伊万里に捕らわれた亜紀。黒い法衣に身を包んだ乙女たちが祭壇を中央に「魔法円」を取り囲み呪文を唱える。ついに儀式が始まった。異変を感じた高城は儀式を制すため学園に向かった。結界を張り、何とか最悪の事態を回避したが、祭壇の上で気を失った亜紀の頸には痣のような文字が浮き上がっていたそれはヘブライ語の「緋色の女」の一部の文字。それが印す意味とは…!?
連続猟奇殺人事件を捜査していた伊万里と亜紀は、考古学者・古谷が貸金庫に保管していたとされる「ロンギヌスの槍」の正体を暴くべく銀行に乗り込むが、それを手に入れようとする組織の放った強盗に拉致される。絶体絶命の中、「ロンギヌスの槍」の‘力’により、伊万里の中に封印されていた北見の人格が復活し、「ロンギヌスの槍」を手中にしてしまう。「ワルプルギスの夜」の恐怖…今、悪夢の夜が甦る!!
ワルプルギスの夜が明けてから数年後…大都会で奇怪な連続猟奇殺人事件が発生する。発見される死体は性交中と思われる男女。女は全く外傷がなく、男は男性器を除いて炭化するまで焼け爛れていた。この不可解な事件に特殊捜査研究所が派遣される。その捜査員の中に、ワルプルギスの夜を経た伊万里の姿が…。