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強姦魔の卑劣な犯行を描いた時代劇作品。本作を彩るのは90年代初頭のFAプロで活躍した女優、遠藤由真と木内みどり。両者の白い肌が暗闇に浮かび上がるその様は、何とも艶やかで色っぽい。
大好評、レイプ時代劇第二弾登場!時も場所も選ばず、己の欲望に忠実に突っ走り、女人の柔肌を蹂躙し尽くす与三郎の容赦の無さは、ヘンリー塚本のレイプ描写の真骨頂であると言える。(91年制作)
人間の理性など脆いもの…。それが戦争という大きな狂気の中でなら、なおさらの事。暴走した軍隊による、狂気と絶望の中で繰り広げられる淫猥なるエロスの狂宴は、見る者の精神に強烈な衝撃を残す事であろう…。
本作は昭和二十年の満州を舞台に、戦場における婦女子の哀れな運命を描いている。ヘンリー塚本自身も時代に刻まれた戦争の傷跡を周囲の人間から当然の如く聞かされていたであろう。当時、満州国と呼ばれた地域で何が起こったのか…。本作を見て興味を持たれた方は、調べてみるのも一興かも知れない。
昭和後期、山間の小さな村にて連続婦女暴行事件が発生した。犯人の名は野口信吉。被害者の内、数名を死にまで至らしめたこの男の犯行は、当時、村中を恐怖のどん底に陥れたという…。
ヘンリー塚本の得意とする、郷土心溢るるノスタルジックな風景が特徴の一作。昭和初頭を彷彿とさせる景色の中で、借金のカタにされた妻/娘の哀しくもエロチックな物語。(92年制作)■特別収録:「有馬裕子 不倫妻 真夏の夜の情事」
女しか愛せない女…、レズビアンの孤独、苛立ちをバイクのエンジン音が奏であげる。その独特の寂寥感は、AV界に於いて唯一無二の物と言って良いだろう。
初期FAを彩った名女優、遠藤由真の傑作をリマスター復刻!全編において遠藤由真の魅力がこれでもかと溢れている本作であるが、特筆すべきは行水中と蚊帳張りの部屋でのファックシーンである。彼女の色気とヘンリー塚本監督の演出が合わさり、エロチックでありながらもどこか懐かしい、味わい深い作品に仕立て上がっている。
今回はレズの名作シリーズ「ネコとタチ」の第一作をリマスター復刻!とあるマンションを舞台とし、レズの快楽に嵌り続ける業深き人妻達の性を描いた本作は、ヘンリー塚本作品に於いて初めてレズ…女同士の情交を題材とした作品である。当時ベテランのFA女優であった、荒井未来と木内みどりの二者による生々しい接吻の応酬は必見であり、性に飽いた人妻の性(さが)を見事に表現している。
日中戦争が勃発し、一挙に世界大戦へと向かって行った1940年代を舞台とする本作は、戦時下という過酷な運命に翻弄された少女の物語となっている。単身、田舎の農家に嫁いで来た彼女は、その家の長男である青年と夫婦となる。しかし、戦争という現実は彼女の運命を一夜にして狂わせてしまうのであった…。(1989年制作)