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亡き夫・柳太郎が残した借金のカタに、金融屋の男に抱かれるしかない千里の毎日…。夫の七回忌の日、久しぶりに千里の家を訪れた篤は、子供の頃から淡い恋心を抱き続けていた従兄弟のお姉さん・千里が薄汚い金融屋の喰いモノにされていることを知り、ある衝動にかられてしまう…。それと時を同じくして、千里は自分に向けられた篤の淡い思いを知り…。そしてもうひとつ、ある恐ろしい答えに辿りつき…。
井沢商事の社長・康平はマンネリぎみのSEXを解消すべく、場所をオフィスに変えたり玩具を使ったりと工夫していたのだが、既に夫人・涼子(伊沢)の気持ちはとうの昔に冷めていた。妻が浮気をしているのではないかと感じ始めた康平は、秘書であり涼子のいとこの信夫に調査を依頼する。涼子を慕う信夫が家を見張っていると、若い男を部屋に連れ込み激しく淫らに振舞う涼子の姿を発見し、愕然とするのであった…。
咲樹は数年前に夫を亡くした未亡人。今は会社を元部下の青木に任せっぱなし。その事が負い目となり、青木の求めに応じ身体を許す日々。ある日、年の離れた従姉弟の徹が転勤の為、咲樹の家にやって来た。徹は咲樹に対し淡い恋心を抱いていた。しかし、平和な日々は突然崩れ去る。青木は咲樹が無知なのをいいことに、会社名義で借金をし持ち逃げしてしまう。莫大な借金を返す為に咲樹がとった行動は…。