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ボラック王国のプリンセス。アリル・ベローチェ(北川りこ)国王ベローチェの四人姉妹の末娘。父親譲りなのか気が強いが、心優しい性格。ある日、暴君ぶりを発揮していた国王に、反乱を起こした人民共和国から拉致されてしまう。逆恨みにも似た残酷な仕打ちがアリルを襲う。隠された高貴な身体に戦慄が走った刹那、王女の孤高の戦いが幕を開けた。
アマンダ・ミロ(永井みひな)ムータン共和国のプリンセス。国王の一人娘で、賢くて意志が強くて正義感も強い。父親の蛮行、覇権主義には反対していた。そんな中アマンダは、過激な軍事国家に拉致されてしまう。快楽拷問にかけ、国家機密情報を聞き出そうという鬼畜の作戦が開始されたのだった。アマンダの厚いプライドの壁は崩壊してしまうのか?それとも自ら快楽を貪る女と化してしまうのか?
絶対的権力を誇る王族に対して、反体制派がクーデターを仕掛ける。カルロス将軍は王族のウィリアムを利用して王位の強奪を狙う。そして、伝説の美女と呼ばれるアリシア姫を引き入れ、民衆の意を得る事を目論んでいた。アンソニー大佐は、将軍からの指令を受け、脳を撹乱させ意のままに操ることが出来る薬物兵器を科学者に開発させ、それを使用した上で気位が高く近寄りがたいアリシアを拿捕するという恐ろしい計画を立てていた。
圧倒的な権勢を誇るドラクロア王国では、政権転覆を狙ったベニトロ将軍によるクーデターが勃発し、今や血で血を洗う内戦状態に突入していた。それを許さない国王は鎮圧のため、特殊部隊を投入し拷問の末、殲滅していった。追い詰められたベニトロは、外交のために国境を移動中の王女まで捕らえるのであった。王女の守られし媚奥が汚されていく...
巨大な富を持っていたマリンダ王国は、支配を強いられていた国々から富を狙われる事に。苦渋を舐めてきたゴーラン人民共和国は、セリーヌ王女を誘拐し身代金の搾取を考えていたが、セリーヌを拷問し機密情報を聞き出し、金銀財宝を一気に奪い取る計画に変更する。誇り高きセリーヌは、恐ろしいほど体を反応させながらも必死に魂の砦を守っている。それは王女の誇りなどではなく一人の女として、人間としての誇りなのかもしれない。