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史上最狂と言われる悪魔の性感媚薬を開発していたBM薬品。ある日、開発中の薬品が反対勢力の円山連合会の手に渡ったという情報が入る。研究室から何者かの手によって盗み出されたのだ。嫌疑をかけられたのが社長秘書の如月ルミであった。すぐさま監禁し拷問にかけるが、必死に無実を訴える。身体から黒幕を聞き出そうとするが、何も知らないルミは答えられるはずもなく、拷問は女にとって最も残酷な手法でエスカレートしていく。
目隠しで猿轡にされ、輩たちが取り囲んでいる。その女性の名は、諏訪麗華。「諏訪貿易」の社長令嬢。父の会社で秘書をしている。婚約者がいて結婚を半年後に控える。幸せの絶頂にいた筈の彼女が何故こんな目に?なにやら『ヤバいブツが関係しているらしいが…』婚約者も巻き込まれていく悲劇の結末とは?