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工場勤務していた夫がその実力を評価され、本社の営業部に抜擢されました。誠実な夫のこれまでの努力が報われたようで、私自身も嬉しく思っていたのですが…。主人は慣れない営業の仕事で結果が出せず、抜擢してくれた山瀬部長にまで迷惑を掛けている事を悩む日々。そんな折に部長さんが訪ねてきて、私の肉体を条件に夫の力になることを約束してくれたのです。苦しむ夫の力になりたいと、条件を受け入れて7日間が経って…。
夫の転職から1年。今より幸せになりたい一心で転職を決めた夫でしたが、取引先への接待に駆け回る日々に夜の営みも減り、私は寂しさを感じていました。そんなある日、夫が連れてきた沢木部長に私の抱えた孤独を見抜かれて、強引に犯されてしまいました。初めは拒絶しましたが、強引に絶頂に導く沢木さんに、私はなし崩しに肉体を許す日々が続いたのです。そして初めて抱かれた日から7日後、夫への罪悪感を抱きながらも私は…。