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秘密組織に属する怪盗マーキュリーはボスの依頼により、時価数十億円もの価値がある‘クレオパトラの涙’という宝石を盗みに、東京湾に浮かぶ孤島に潜入した。万条目誠一郎という財界を裏で操る男が所有するその島にたどり着いたマーキュリーだったが、目指す建物へ向かう最中の森で、未知の生物に襲われてしまう。マーキュリーの片足を飲み込んでいく未知の生物…。何とかナイフで退けるも、進入した建物の中で‘古代人の頭部’に舌でからめとられ、足元から、そして頭から飲み込まれていく…。
連邦捜査局が開発、運用しているバイオノイド18号は、科学の粋を集め造られたプラズマ機関を内蔵し、どんなミッションにも耐えうる耐久度と戦闘力を誇る人造捜査官である。人里はなれた森の中にある研究所で、己の肉体さえも改造し、様々なバイオクリーチャーを作り出す危険人物を倒した18号であったが、敷地からの脱出時にプラズマ機関を狙う巨大なヒル型バイオクリーチャーに襲われてしまう。
女捜査官・佐伯奈々は、条約に抵触する危険な生物兵器を開発した中東のテロ集団・砂漠の爪のアジトへ潜入した。しかし、開発者を捕獲しようとする佐伯の前に現れたのは、巨大な舌で獲物を絡め取る卵形の生物だった。テロリストも捕食され、佐伯もその舌で絡め取られ、ずるずると引き寄せられていく。何とか、体内に銃弾を発砲して逃れるも、卵形の生物は佐伯を追っていき、ついには全身を丸呑みされてしまう…。