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由紀恵の娘・清香のひとつ年上の幼なじみ・信也。子供の頃から清香の家庭教師代わりとして面倒をみてくれる信也を、由紀恵は息子のように思っていた。父子家庭の信也も、由紀恵を母親のように思っていた。しかし、大人になるに連れて由紀恵に対する感情の間違いに気づいたのだ。『母親ではなく女性として…。』由紀恵を愛する独占欲が大きくなるにつれて、信也の中でサディスティックに満ちた歪んだ欲望が芽生え始めたのだ…。
結婚して7年…奈々と夫・徹の「束縛しあわない関係」。そんな二人の夫婦関係は奈々がとある美術教室で働き始めた事で綻び始める。一人の才能溢れる生徒・小塚の為にヌードモデルになる事を依頼される奈々。それから数日後、奈々は心の奥底にある「束縛されたい願望」を小塚に見透かされ縄で縛られることになる。白く透き通る肌に縄がグイグイと食い込んでいく瞬間、奈々の中に今まで味わった事の無いある感情が芽生え始め…。
妻「さゆり」と妻の親友「裕子」は○校時代からの親友で、時折女子会のように裕子宅で飲み明かしていた。会話はいつも決まって互いの<冷えきった夫婦生活>。そんなある日、親友の夫「徹」と偶然道端で出会ったさゆり。欲求不満な男女に身体を重ねる理由など必要なく、夫婦生活では味わえないアブノーマルな世界にのめり込んでいった。しかし、二人の関係はあっけなく露見され、<燃え上がる不倫関係>は一瞬にして凍りつき…。
受験シーズンの間、夫の甥・博を預かる事になったひとみ。久しぶりに再会した博は、目を疑うほど逞しい青年に成長していた。一方、昔と変わらず綺麗なひとみに憧れを抱く博。そんな母子ほど離れた男女の関係が、夫が購入した一冊のSM雑誌により狂い始める。全く知る事の無かった官能的なSMの世界に無意識にも引き込まれてしまう二人は、<夫が居ない昼下がり>イケナイ事だと分かりつつも密かに行為を繰り返して…。
貞淑な人妻が麻縄の魔力に堕ちていく…本格緊縛ドラマシリーズ『縛られた人妻』総集編の第2弾が完成致しました。ざわめく「痺れ」刻まれた「縄跡」、解き放たれた「マゾヒズム」。喰い込む麻縄の感触に酔いしれる<飯岡かなこ、青山菜々、篠田あゆみ、翔田千里、都盛星空、円城ひとみ、村上涼子、松井優子>8人の妻たち!!もがけばもがくほど麻縄の深みにはまる…全8タイトル作品です。
システムエンジニアの職に就く夫が独立して2年、最初は順調だった会社も時代の波にのまれ、経営は厳しくなっていた…。悪い話と比例して夫の酒の量は増えていき、妻・かおりを抱かなくなった。そして、倒産寸前の会社を守る為にかおりがとった行動は、投資家・浅見への肉体的接待だった。覚悟を決めたかおりを麻縄でがんじがらめに縛る浅見、異常な欲求に必死で抵抗するかおりだったが、欲求不満な身体は徐々に疼き始めて…。
美人妻が麻縄の魔力に堕ちていく…本格緊縛ドラマシリーズ『縛られた人妻』の総集編が完成致しました。濡れたワレメにグイグイ喰い込む麻縄と身動きが取れない苦痛が<愛田奈々、風間ゆみを筆頭に超豪華女優陣8人>の理性を狂わせる…。「アナタごめんなさい、私もう戻れない…。」がんじがらめに縛られて、マゾヒズムが開花する…。
夫と結婚して3年。バスを利用して派遣会社に通う妻・あゆみは、婚前のOL時代もバスで職場に通っていた。夫との出会いは、通勤時のバス内で痴漢に遭った時に助けてもらったのがきっかけだった。時は流れ現代、再び痴漢に遭うあゆみ。3年前あゆみに痴漢をして捕まり、職を失った犯人の逆恨みだった。手錠をかけられた仕返しと言って、麻縄でがんじがらめに縛り始める犯人。しかし、この事件にはある真実が隠されていたのだ…。
子供が一人暮らしを始めたのをきっかけに、第二の人生にやりがいを求め陶芸教室を始めた由美。同じく子供が成人して仕事も落ち着き、第二の人生を楽しむ為に由美が開いた陶芸教室に足しげく通うようになった浅見。密かに想いを寄せる二人だったが、お互い家庭がある身なので特別な関係になろうなんて考えはなく、少しおしゃべりをして…ほんの少し手が触れて…それだけで十分だった。しかし、一本の麻縄が二人の歯車を狂わせる。
フリーライターの職に就く夫は、自宅で仕事をする事が多く時間も不規則で忙しくなるにつれて菜々を抱かなくなった。そんなある日、夫の仕事場からSMのAVを発見する。菜々は夫に苛立ちを覚えAVをゴミ袋に入れて捨てるのだが、その行為がきっかけで隣人と歪んだ関係を持つ事になる。がんじがらめに縛られて荒々しく犯される菜々は、今までにない快楽に堕ちていった。レンズ越しで誰かに見られている違和感に怯えながら…。