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大学生のかおりは清楚な見た目とは裏腹に、合コンに繰り出しては男を味見する‘超・肉食系’な女子であった。狙った男は必ず落とす、そんなかおりの前に自分になびかない男弦太が現れた。一計を案じたかおりは、弦太の趣味「バードウォッチング」を利用してデートに誘い出すことに成功するが…。
恋人を失った栗原(27)と父親を失った栞(21)が偶然出会う。それぞれ大切な者を失ったもの同士、心の隙間を埋める為、彼らは、恋人同士を演じることにした。演じている2人にとって、近くに大切な人がいる事がなによりも嬉しかった。彼らは偽者の恋と知りながら、関係を持ってしまうのだった…。
夜。うらぶれたラブホテル街に一人立つ女 マチコ。彼女は不安げでおびえた目で男を誘う。男達との交わりの中で、マチコという女をあぶりだしていく。マチコはどこまでも幸薄く、哀しい女の業をコミカルにウィットに富んだ切り口で表現していく。現代を生きる人々が無くしている「心」とは何かを訴えかける。
「不倫をしている男女ともう一人の男」という、おかしな関係の物語である。男女の関係を持っているのだが、そこにどろどろとした印象は無く、穏やかな風が映画の中で流れている。また、2人の男と関係を持つ都(みやこ)という女性像は、艶やかさを持ち合わせているわけでもないにもかかわらず、気づけば彼女を好きになっているという不思議な魅力を持ち合わせている。
オッパブ嬢として甲斐性無しのサラリーマンである亮と淡々とした毎日を過ごす美雨、そんな中、学生時代の同級生涼馬が偶然来店する。涼馬と会った事で学生時代担任だった後藤という教師への初恋が思い出される。後藤の授業になると「先生、おなか痛いです」といって保健室で後藤を思い自慰に耽る美雨。同級生の涼馬はひょんな事で美雨の自慰行為を目撃してしまい、美雨につきまといSEXを懇願する。涼馬は美雨に恋をしていた。学生時代の甘い恋心と厳しい現実との交錯。学生時代に出来なかった恋心の素業はできるのか!?
ジーンズに革ジャン、頭には赤いバンダナをしめて、喧騒を闊歩する姿は、周囲も彼を受け付けないほどの異彩を放つ。そんな二郎は、都会に無い何かを求め、バイクに跨りひとりさすらう。山道で野宿し、焚き火で淹れたコーヒーをすすり、行きずりの宿の中年女将とお互いの肉体をむさぼり合う姿は、まさに野生の狼そのもの。狼はバイクで更に北上する。行き着いた先は震災でその姿を失った海辺の町。そこから少し離れた場所に二郎の故郷がある。今はひとり暮らしの母を訪ねる二郎はそこに都会には無い温もりを感じるが…。
中越茂夫、49歳。仕事もせずに親の遺産で息子のとおると二人で暮らしているところに、突然、韓国の留学生キム・ヘソンが家に転がり込む。気立ても良く勉強熱心なヘソンに茂夫は年甲斐もなく一目惚れ。そんな中、本来のホームステイ先と間違って中越家に世話になっていたことが判明し、ヘソンは家を出ることになる。目の前から居なくなってはじめてヘソンを愛していることに気づくとおると、はじめから気がある茂夫の親子関係は険悪に。ある日、茂夫はヘソンが友人のウォンと仲良く2人でいるところを偶然目撃してしまい…。
剥きだしの性!海を舞台に男は女を、女は男を誘い出し、むさぼり尽くす。一日中裸で過ごす生活で本当に強く、エロいのは果たしてどちら。アバンチュールを求めた若者たちであふれ出す海。そして連れ込み場所と化す民宿。プライバシーの全く無い民宿でカメラの前で繰り広げられる壮絶の性態。肉を目的とした心のない交際の果てに失うものは…。
2005年の秋、郵政選挙の自民大勝、阪神の2年ぶりリーグ優勝の熱がまだ冷めやらぬ頃、父親の突然の死によって、家業の小さな工場・エレナー電機工業を兄の大輔と共に切り盛りしていくことになった陽介。政府の構造改革路線が奏功してか景気も上向き。なんだかうまく行き過ぎか?と思いきや、○―マ○・ショックの荒波がモロに襲いかかる。果たして、陽介の持ち前の前向き思考と性欲でこの百年に1度の経済危機にさらされたエレナー電機工業を立て直すことはできるのだろうか?
立派な痴漢になるための数々の技をレクチャー、女性に気づかれないための痴漢方法を伝授する。さえないサラリーマンの唯一の楽しみであるスカートめくり、エレベーターやバスでの痴漢、ターゲットにされた女性はあられも無い姿に!?