ピンクパイナップル - メーカー一覧(映画)

スキャンダラスな都会の夜。教師の晴美が教え子・美奈子の売春容疑の調査依頼で訪れた。さっそく覗き屋・荒木と反町は、彼女の働くデートクラブへ礼子を潜り込ませ調査を始める。

来日した世界一の美人映画女優シェリル・ローのパンティーを盗み出してブルセラショップに売りつけようとした健次と反町。そんなある日、健次の叔父・八木沢博士がとんでもない発明をした。なんと付けただけで服がスケスケ丸見えになるコンタクトレンズ！

ご存じ禁断の快楽を商売にする‘のぞき屋’。今回の仕事は「人気アイドルの恥ずかしい写真を撮ってほしい。」との依頼。さっそく超人気アイドル舞子のSEX現場をカメラに収めるのだが、依頼人の求めるものは、アイドルのオナニー写真だけだと言う。

青井俊介、職業は探偵、の・ぞ・き・屋。昔、母の情事を覗き見てからというもの、のぞきは彼の性である。そんなある日、菊枝という女から様々な女が犯される盗撮ビデオの出所を探れという依頼が舞い込んだ。

趣味でもあるのぞき屋の手口を活かして私立探偵を開業している青井俊介（中倉健太郎）。ある日、彼のところにが仕事の依頼にやってくる。ピアノの先生（城野みき）が可愛がっていた愛犬が何者かに毒殺されたと。少年は大好きなピアノの女教師を喜ばすため、わずかばかりの小遣い金をおいていった。

のぞき屋と呼ばれるウラ稼業がある。奴らは狙ったターゲットのプライベートを白日の元にさらけ出す、闇の仕事人。政治家、芸能人はターゲットにしない！を主義としているのぞき屋の武田と宮内。別々の依頼人ではあるがAV女優の持田きららを覗いて欲しいという依頼が入る。

「おれたちにとってのぞきは愛のある仕事だ」と、ポリシーとプライドをもって、のぞき屋稼業を営む奴らがいる。彼らは、‘好きだから見ていたい、それがのぞきの王道だ’という。

スナックで働くサヨコは、奇妙な痴漢に遭う。電車を降りても後を尾けて来た挙げ句「10万円払うから付き合ってくれない？」その夜、親友のマチコに事の一部始終を電話で話すサヨコ。受話器の向こうにリュウイチがいるのを承知の上で…。マチコとサヨコは、お互いにリュウイチと肉体関係を持つ恋敵。その微妙なバランスが変化し始めた頃、マチコが例の痴漢に声をかけられる。

満員電車の中で恋人の真理との痴漢プレイに悦びを覚える祐二。ある朝も電車の中で隣の女につい手を出してしまう。ところがその相手は、拒否するどころかソッと手を握り返してきた。しかしその直後、その女・由希はホームから投身自殺してしまう。後日そのホームに佇む祐二に、葉子と名乗る女が声をかけてくる

暴漢に襲われた自分を助けようとし、大怪我を負ってしまった兄を介抱しながら学校に通うみちる。ある日の放課後、同級生のちえやさおりが「教育開発センター」に通っていることを知る。しかし、催眠学習テープを聴いた彼女たちが次々と謎の死を遂げる。