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まだあどけなさの残る新人秘書メグミは、社長・下田の元で働いていた。人を人とも思わぬ態度でこき使い、淫らな行為まで強要する社長に我慢も限界に達しようとしていたある日、突然メグミたちにリストラ宣告が。遂にキレたメグミたちは、今までの復讐を企てるために社長を監禁。
優しい妻と年頃の娘。そして一戸建てマイホーム。真面目だけが取り柄のサラリーマン・一郎にとって、それだけが生きる糧のようなもの。ある日、満員電車で痴漢現場に遭遇するが、無視して狸寝入りをキメ込む一郎。ところが、偶然バッグの中に、痴漢に遭っていた若い女のポケベルが転がり込む。
薄暗い洞窟内…。岩上にはラテン文字で封印された壺。突然の地震により壺は割れ、その中の卵が水溜りへと流れ…。山間のキャンプ地にやってきた学生と教師の7人組は、夕食までの自由時間を楽しんでいた。小川へ急ぐ男女…。
ある日、偶然圭介(沖田浩之)は、旧友・後藤(冴場都夢)と再会する。その夜飲み明かし、後藤との旧交を温める圭介。そんな圭介は、最近、保険外交員の多岐子(あき竹城)が持ち込む見合い話に困り果てていた。仕方なく、宝石店店長の玲子(石橋有紀)と見合いをするが、見合いの場所に来た女を見て、原岡(梅津栄)が慌てだした。玲子は次回の仕置きのターゲットだというのだ。
OLの景子は会社帰りに自宅のマンションのエレベーターで、突如二人組の男に襲われる。ジャックナイフを頬に、彼女は抵抗もできず、服を切り刻まれ、レイプされかかる。「お金が欲しければ部屋にあるわ…」彼女は逃げるチャンスを図るため、二人組を部屋の前まで誘導するが、自分の部屋ではなく、咄嗟に隣の美保の部屋を指示する。
毎夜「ルビー」という名の女性とパソコンで語り合う事、そして痴漢行為をする事…それが自己確認でもある宏だったが、ある日痴漢行為の最中に不思議な石を落として逃げた女性に心惹かれてしまう。
女子校生の変死事件が連続して起こった。被害者は、美友女子学園に通う学生で、共に売春の噂がある2人だった。担任の東条は生真面目な性格だった。事件を前後して体調は悪化、記憶が途切れる事もあり、彼は退職を考え始めていた。そんな矢先、殺された二人の仲間に詳しい状況を訊こうと、東条はのり子たちを集める。だがその時、確かに彼には聞こえた。「もう、後戻りはできない…」
ある朝、原岡は朝刊を見て仰天する。圭介と共に育った孤児院‘ひまわりの里’が、火事で焼けたというのだ。建物は全焼、再建は難しいという。やむなく圭介は、子どもたちのために一度は辞めたレイプ稼業を復活させることになる。
ブライダルサロンに務める矢部は、ある日、通勤途中の満員電車の中で痴女に遭遇する。ズボンのジッパーを後ろ手に引き下ろされ、誘惑いっぱいに忍び込むしなやかな手。男でありながら、緊張感と快感の間で翻弄される矢部。顔は見えないが、彼女の耳元にはパールのピアスが光っていた…。
大学のゼミ旅行に参加した美人女子大生の薫、美貴、裕子らは、バスをチャーターしてスキー場へと出発する。その集団を見つめる不気味な視線…。出発して間もなく、突然バスの前に奇妙な二人組の男が立ちはだかる。屈託のない笑い声が車内に響いていたのは、そこまでだった。強引に乗込んできた男達は、薄ら笑いを浮かべながらメンバーを品定めしてゆく。