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女は心の内に夜叉と魔性を飼っているからこそ美しくミステリアスだ…。母親の淫蕩の血が史上の快楽に身を任す美しい牝に変身させた。太平洋戦争前の息苦しい時代。借金のかたに大月家に嫁いで行った名家の娘・絹子(仁科)は、夫の父親と不義密通しているところを、見知らぬ男・滝(中田)に覗き見られてしまう。「姦婦!」…その言葉に観念した絹子は、寺の堂内で滝に体を与えたばかりか、金までも強請られる羽目に。だが、一見、不自由な生活を強いられているかに見える絹子は、この不幸な事件を逆手に利用。自分に対して憎しみの感情を抱いている夫の妹・美代子(山口)を、滝に襲わせたのを手始めに、次第に、その美貌に潜む魔性をあらわにしていくのだった…。アノ時の言葉は信じていいのか?男には永遠に理解不能な女の裏に潜む夜叉を、仁科まり子が妖艶に演じる官能ポルノ。
極限状態に置かれた男女の愛と性の深淵を濃密に描いて評判となった笹沢佐保原作“悪魔”シリーズ第2弾。とある人里離れた伊豆の別荘。上司との恋に敗れ、思い出の地で自殺を謀ろうとしていたOL・芙美代(沢田)は、逃げ込んできた3人組の銀行強盗犯人=大町、隆男、真理子(夏樹)に発見される。首謀者格の大町と隆男は、金の配分を巡って一触即発の状態。大町は、階下で肉欲を貧り合っている隆男と真理子をよそに芙美代をレイプしてしまう。翌日、行方不明中の娘ナツ子(井上)を捜索中のパトカーが別荘を訪ねてきた。芙美代の力を借りて窮地を脱する大町。一方、真理子は出所したばかりの元夫・久能(小林)と強奪金の略奪を打ち合わせる。しかし、彼女の裏切りは失敗に終わり、逆に凶暴化した隆男の銃弾に倒れてしまう。続いて血祭りに上げられる久能。隆男の獣の牙は、さらに芙美代、そして別荘に迷い込んできたナツ子へと向けられる。今は芙美代に愛を感じる大町だったが、自らも重傷を負って…。“新鮮で意外性のある女優”ということで主役に抜擢された沢田和美の熱演が見モノだ。
先生っ!!折檻してっ!!被虐の淫夢にうなされ、三角木馬でぬめ光る…。酔いから覚めた村木(下元)は、思わず息を飲み込んだ。目の前には木馬、そして中世の魔女拷問器具…。そう、これは紛れもなくSMホテルなのだ。側ではかつての教え子・名美(西川)が、彼を潤んだ瞳で見つめている。以前より被虐嗜好があった彼女は、不良達に暴行を受けた時に、パンティに付いた“愛”のシミを村木に見られて以来、彼を強く意識していたのだった。それは村木のレイプ疑惑への偽証言、辞職へと発展。だが2年振りの再会は彼女の秘められた欲望を爆発させた。緊縛、汚物…。出口なきSMプレイが今始まる!『天使のはらわた』シリーズの石井隆脚本の極限のSM。村木に名美が飲ませる“黄金水”がショッキング!
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発売日 | 2004年7月1日 |
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軍隊式ホステス管理で過剰シコシコサービスをする風俗営業現場は、哀感のにじみ出たSEXの奉仕地帯だった!ノーパン喫茶からマントルまで、めまぐるしく盛衰し続けるセックス産業界にあって、根強く生き続けているキャバレー。この映画は、そんなキャバレーで働く人々の姿をコミカルに、しかし、生々しく描いた話題作である。キャバレー「ミスニッポン」新宿グラマー店は、軍隊式人間管理と系列店の売上競争で稼ぎまくっていた。夏期ボーナスのシーズン、どの店も客の豊かな財布を狙って奮闘する中、新宿店は河本店長の発案による“何でもOK”の過剰サービスを実施。客を昇天させることを目標にホステスは全員血眼になっていた。ところがそんなある日、ナンバー2のホステス淳子(岡本)と課長の福永が駆け落ちを。とりあえず和田(伊藤)を係長に昇進させることでこの危機を乗り切った店長だが、今度はナンバー1の宏美(竹井)が無断欠勤。様子を見に行った和田は彼女の日記を発見。そこに永田を慕う気持ちがびっしり綴られていた。翌日、和田は社則を破って宏美を飲み屋へと誘うのだったが…。
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発売日 | 2004年7月1日 |
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作者 |
女奴隷=マゾヒストへの誘い。変態性欲の餌食になり…そして私は今日から犬!政治評論家・三上の元に送られてきた大きな木箱。その中には、なんと“奴隷契約書”と書かれた封筒を首にくくり付けた緊縛された裸の女が…。そうマゾヒストに調教されたナミ(松川)という名のこの女は、3ヶ月の間、彼ら夫妻に絶対服従することを取り決められた奴隷であった。自由も人格も棄てたナミに、三上は妻・頼子を喜ばせるために、手と舌を駆使するナミ。「あの高慢なワイフが初めて俺の下で泣いた」…満足した三上は、次から次にナミを虐めるのだった…。小沼勝監督ならではのねちっこい演出が全編に渡る異色SM。露出ギリギリの剃毛、極太浣腸に始まり、尻にロウソクを挟んでの階段登り、足で床に踏み付けられたウィンナーのペチャペチャ舐め、バケツいっぱいの水を飲んでの鎖と首輪による銀座散歩と、しゃがみ込んでの放尿。そして鬱蒼とした森の中で寒さと飢えの恐怖の中での目隠し置き去り…。ここには肉体的いたぶりとは別種のSMの形がある。
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出演女優 | |
発売日 | 2004年7月1日 |
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作者 |
私は教師のプライドを捨てた…。鉄格子の中の恥具の責め苦に白い下肢を震わせるマゾ人形!女教師・小百合(麻吹)は、教え子の蘭子(山地)が怪しげな男(草薙)に襲われているところを救う。が、逆に自分がレイプされてしまう。しかも、その様をじっと見つめている男がいた。ピアノ調教師の祝(有働)である。彼は、小百合を自宅に無理矢理連れて行き,地下室の鉄格子の中に監禁する。「今日から私の妻になるんだ」…。その日から始まる地獄の責め。小百合の失踪に気付いた蘭子も捕らえられ,マゾ人形と化すのだった…。大量のグリセリンに始まり,鎖責め、剃毛、緊縛逆さ吊り、ムチ打ち…。恥具の犠牲となる内に、うねり出す柔肌。これぞSMの真骨頂だ。
OLを責め、嬲れ!!陶酔と苦痛が交錯する蒼ざめた緊縛の獄舎。ライバル会社に勤める恋人・弘(中原)のために新作下着の生地を盗もうとした小夜(麻吹)は、スパイ現場を上司に見つかり、会長・堂島(高橋)に監禁される。娘・朱美(高原)、そして源二(小池)らと共に、鞭打たれ、蝋責めに合う小夜。グリセリン注入、筒具責め…。失神寸前のところを背後からレイプ。やっと解放されたと思いきや外には途中から姿を消していた源二が…。源二はくらい土蔵へ小夜を連れ込み、白磁の肌に刺青を彫っていった。体に飛び散る酒しぶきと針の痛み!それはかつてない陶酔を彼女にもたらすのであった…。SMの女王として絶頂期にあった麻吹淳子、驚愕の世界!
食い込むように…強く…絞めあげて!恐怖と羞恥の狭間で秘められた粘膜の奥からしのび泣く手鎖人形。美容室“ビューティーサロン・ミサ”の経営者・美沙(麻吹淳子)は、ある日ふとしたことから一平(中丸信)という男に出会った。一平はハードなビニ本用のSM写真を撮るカメラマンだった。美沙は美容院が休みの日、一平のアパートを訪ね撮影現場を見てしまい、衝撃を受け一平と別れることを決意する。数日後、原宿をショッピングしていた美沙は、一平が尾行しているのに気付いた。そのまま逃げ出す美沙。しかし、彼女の心には倒錯への思いが芽生え始めていた。それに気付き、彼女はいらだった。そんな彼女の元に若妻の沙貴がカットのためにやってきた…。美容院を営む女が、ふと知り合った男によって、思いもよらぬSMの世界へと引き込まれる。ヒロイン美沙に、谷ナオミのあとを受けて2代目SMの女王となった〔麻吹淳子〕。若妻沙貴に〔志麻いづみ〕、また、縛られた肢体をカメラにさらす少女、季理子を〔沢木美伊子〕が演じる。脚本・監督は伊藤秀裕。
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発売日 | 2004年7月1日 |
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作者 |
秘境をなぞる官能の指戯に、女の喜悦が純白の柔肌をつたう。私は堕ちる奴隷花…。銀行員の君代(麻吹)は上司の岡崎と不倫の関係を続けていた。その君代を密かに慕い、シミの付いたパンティを盗んでいたクリーニング屋の幹夫は、警察に訴えられたのを逆恨み。SM癖のある友人と共に彼女を誘拐。緊縛を手始めに、柔肌への洗濯バサミ責め、催淫クリームの刷り込み、さらにはその恥態を鏡に映してのカメラ撮りと、君代を性の奴隷に調教。すっかり雌豚と化した彼女は、別れ話を切り出した岡崎への復讐のため。妻・菊子(小川)をおびき出すのだった…。「なにか欲しい、お願い楽にさせて」とたまらず洩らす熟れた体の麻吹淳子。その彼女に「恥かしい所を舐めて」と足を開いてしまう従妹役の山地美貴。かわいい顔からこぼれる卑猥な言葉を聞いてるだけで、胸が早鐘を打つこと間違いなしだ。
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出演女優 | |
発売日 | 2004年7月1日 |
評価 | |
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作者 |
私はある日突然、甘美な性を知った。「女の身体は、足から頭のてっぺんまで性器になるんです」奔放に生きた詩人、金子光晴。この映画は彼が愛人にあてたラブレターをベースに、30歳以上も年の違う男女の愛と性の軌跡を描き、女性客も動員した大ヒット作である。詩人の小田都志春が有子の家に通い始めて、すでに6年。「トシ兄ちゃん」「ウサギ」と呼び合う二人だが、彼の来る日は決まっておらず、有子の寂しさが極に達した頃、ひょっこりと姿を見せるのだった。寂しさで倒れた有子を敷きつめたビニールの上で行水させるやさしさを見せることもあれば、嫉妬から下半身に自分の名の刺青を彫るといった奇行もみせる都志春。籍も入れたり抜いたりと身勝手な彼だが、有子は彼のわがままをすべて受け入れていた。しかし都志春の子供を身篭りながらも彼の反対にあい、堕ろしたことから、彼女の精神は徐々に破綻をきたすのだった…。主演の有子には妖美なエロチシズムの中に独自の透明感を漂わせる関根恵子(現:高橋恵子)。女性映画の第一人者・東陽一監督の手により情感溢れる作品へと仕上がっている。