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ママのマッケツ家畜殺頃一

ママのマッケツ家畜殺頃一

ママがキャンプ場で食事の準備をしているのを、のんびりと待ちながら眺めている。
ママが作り終えた食事が、やがて冷めないうちに分けられて出されることになっている。
まだまだ時間はすぐではなさそうだが、頑張っているママの姿を見ているのも飽きない。
ママが調理用具で、キャンプ場に持ってきていた家畜を、ヨイショヨイショしていく。

ママに息子の秘密本「ママとムジュゴと乱母不狂三」を見られたら

ママに息子の秘密本「ママとムジュゴと乱母不狂三」を見られたら

そういえば、前に息子に質問してたんだった。
ママのこと、どう思ってるの?
聞いてみるなら、今ね。
あ、ちょうどタイミング良く。

ママのマッケツ家畜殺頃結

ママのマッケツ家畜殺頃結

どこにありましたか食事は、空腹でもうこれ以上我慢できないと叫び続けてきましたが、それももう。
そこに用意できていますか料理は、どうも大変な労力を費やしてくれた真心の完成度に感謝のみだ。
味は、タイミングが最適だったのか、家畜の味が存分に残っていて、感謝を超えて感激するしかない。
殺頃というなかれ、いやそれとも、はっきりというべきか、その悩みどころもまたスパイスなのだ。

ママのマッケツ家畜殺頃七

ママのマッケツ家畜殺頃七

家畜が捨てられて、切られて料理されて、新しいものを得るのが、食事という儀式で作法で構成だ。
マッケツがそれを導いて、マッケツがそれを説明して、マッケツがそこに解答を出してくれる。
殺頃は美味しいのだという解答もあれば、殺頃は残酷なのだという解答もあれば、それ以外もある。
それでも、避けては通れない解答だから、今日もまたいただきますと宣言して、歯と舌で食べる。

ママのマッケツ家畜殺頃六

ママのマッケツ家畜殺頃六

家畜が料理しないでと叫んでも、ズタズタのグツグツに料理するので、家畜は最後まで家畜である。

あえて強引に家畜でなくなると命名するなら、料理という名前に変わることはできるが、元は家畜だ。

家畜が食べないでと叫んでも、モグモグのゴクゴクに摂取されるので、食べられる食事からは抜けない。

出ない、出られない、逃げない、逃げられない、料理する、食べる、それだけだ、それだけの存在だ。

ママのマッケツ家畜殺頃五

ママのマッケツ家畜殺頃五

次の食事も、すでに自分たちで捕まえて手に入れた家畜の残りを、ちょっと違う料理にすることだ。

場所は小さな店の、空気が明るくて楽しげな空間で、座る椅子のないマッケツだからこその場所。

見つけられるかと聞いたなら、運が良かった人なら、モリモリと食べることができるのだ。

けれども、一つか二つばかり運が悪かった人なら、怒りながら忘れることしか許されないのだ。

ママのマッケツ家畜殺頃四

ママのマッケツ家畜殺頃四

次の食事は、すでに自分たちで捕まえて手に入れた家畜の残りを、ちょっと違う料理にすることだ。
喋りながら作ると、良い味が出るのが決まっているのが、この窓らしい特徴だから、そうする。
いってきます、切った家畜を、刻んだ家畜を、どうのようにするのか、どのように変化させるのか。
いつかどこかで使うような挨拶にしたからには、いつでもどこでも美味しくなったりするのではないだろうか。

ママのマッケツ家畜殺頃三

ママのマッケツ家畜殺頃三

次の食事も、自分たちで捕まえて手に入れて料理しなければならない、キャンプ場だった。
簡単なことではなくて、安全なことでもないが、やらなければ食べるものがないので仕方なかった。
やるからには、一生懸命頑張ろうと、食べる家畜を求めて、大木が生えている場所へ行く。
そこは、キャンプ場の中でもきっちりしていそうな、がっちりとした大木の鎮座している場所だった。

ママのマッケツ家畜殺頃二

ママのマッケツ家畜殺頃二

次の食事は、自分たちで捕まえて手に入れて料理しなければならない、キャンプ場だった。
困難さはなくもないことで、危険もなくはないことで、けれどもやらなければならないことだった。
やるからには、全力で食べる家畜を手に入れようと、夕暮れに染まっている池の近くへ向かう。
そこは、ちょうど今の時期が最高の段階なのか、食事にできる家畜がわんさかいる場所だった。

ママとムジュゴと乱母不狂結

ママとムジュゴと乱母不狂結

あ、とムジュゴが叫んだとき、ムジュゴはどばどばと放出していた。
う、とヤベツが叫んだとき、ヤベツははっきりとした意識を失っていた。
え、とママが叫んだとき、ママはもう元のママではなくなっていた。
それは外見が変わったという話ではなくて、中のものが、見えないところが、変わって。

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