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原稿に煮詰まった刑部姫は、清姫に(半ば強引に)促されるまま、息抜きがてらナイトプールに出かける。場違いだと自覚しつつも、男性達に声をかけられつい調子に乗ってしまうが──
安珍に恋をし再会を願い、彼女は騙されたと気付くまで屋敷の前で待ち続けていた。約束した日を過ぎても約束を信じて待つも、その望みは果たされる事はなく…
例えそれが瞬く間の、うたかたの夢だとしても。一人の恋する少女の物語は今、こうして紡がれる
日々増員する王子軍に、王子との距離を感じ焦り始めるナ○リー。王子が好きという想いは皆同じと分かってはいても、煮え切らない日々を過ごす。
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