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「わたしたちは、ここで生きて、そして――」命の果てを見てみたり、幻影に焦がれてみたり、小鳥を鳥籠に閉じ込めてみたり。大いなるものに救われてみたり、救いのない世界から目を背けてみたり、信じるものがぶつかり合ってみたり。そして、夜明けをじっと見据えた、その先にあるものは――。がっ○うぐらし!の同人誌、全年齢向け5冊+成人向け2冊の計7冊をまとめた、総集編です。最終回を踏まえた描き下ろし漫画4p、更におまけページ2pも収録。各既刊のあとがきも全て書き直しています。全188ページの作品です。
「――魔女様、私を月に帰してほしいのです!」魔女の庭でさまようウサギの正体は、なんと少女の亡霊だった。月に帰りたいと言う少女を、魔女は力ずくで投げ飛ばす!「本当の家族」を探し求める少女の行く先は――。ちょっぴりビターなフルカラー絵本です。全34ページの作品です。
――これは、彼女を永遠にするための物語。砂漠の廃墟に足を踏み入れた旅人は、大きな塔に住む魔女に招かれ、もてなしを受ける。しかしその後訪れた街で、「お前は魔女に騙されている」と言われ――魔女と旅の詩人が織り成す、救いのないファンタジー漫画です。全52ページの作品です。
「未練なんて無いよ、これっぽっちも無いよ。――嘘。未練しか無いよ。」れんに対する感情が、本当に「恋」だったのか悩むシノウ。その一方でれんは、シノウを守れない自分に嫌気が差していて――。すれ違いの末に心から繋がりあえた二人。しかしその先に待っているのは――シノウとれんの、切ないながらも愛のあるらぶらぶえっち本です。40ページの作品です。
「……る○ちゃん。今、助けるからね」高校卒業後からどんどんおかしくなってゆくり○さんを見て、複雑な思いを抱くみ○くん。る○ちゃんとの距離感をやっと掴みかけた頃、武闘派の魔の手が容赦なく伸びて――み○くんとり○さんメインの、がっこう○らし!シリアス本です。
「自己犠牲は、褒められたものじゃないと思うな」め〇ねえの主導で活動範囲を広げていく学園生活部。そんな彼らの目の前に現れたのは……「あの」ピンク玉だった!ちょっぴり毒舌、でも勇敢。そんな彼は学園生活部に何をもたらすのでしょうか?がっ〇うぐらし×星の〇ービィのクロスオーバー本です。
――全てのきっかけは、ほんの些細な優しさからだった――毎日塞ぎこんで泣いているゆ〇にプレゼントされたのは、め〇ねえのぬいぐるみ。とても喜ぶゆ〇であったが、その裏で運命の歯車は確実に狂い始めていた……。ゆ〇とみー〇んの織りなす、がっ〇うぐらし!シリアス本です。
「あなたのおかげで、私はずっと、こうやってみんなを見守り続けることができるんですもの!」め〇ねえが幽霊になって帰ってきた!?生前の後悔を埋め合わせるように暴走するめ〇ねえを見て、みー〇んは何やら思うところがあるようで……。め〇ねえとみー〇んメインの、ギャグありシリアスありの四コマ本です。
――これはきっと、罰だ――職員室で目覚めため○ねえ。学園生活部の部室へ向かうも、そこには自分の知っているそれと違う風景が広がっていて……これは「もしも、め○ねえがおばけになっていたら」の物語。彼女はどのようにして自分の死を認め、受け入れていくのでしょうか。め○ねえの行き着く先を、どうか見届けてください。