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オタク男子が年中気になって夜も眠れない…
綺羅びやかな二次元キャラの衣装を身に纏うコスプレの人たちに聞いてみたい質問といえば?
そう──「いつもコスプレしてえっちしてるんですか?」
めちゃくちゃサイアクなタイトルのコスプレセックス漫画短編集がやって来た!
今回登場する(架空の)コスプレの人たち
■吉崎まひる(23)
関東のコスイベに参加するたびホテル代をケチって色んな男の家に宿を求めるコスプレの人
もちろん暗黙の了解、お代は身体で、経験人数だけならなかなかのもの
ただし泊めたことのある男たちの間でハメ撮りが共有されているのは知らない模様
■甘海老にあ♪(20)
現在はパパ活なんて口当たりのよいコトバに置き換わった感のある援○交際常習者
普通のコス撮影からアダルトな撮影、果ては販売用のハメ撮りまで
彼女のようなフリーモデル(自称)は大型イベント前後の時期は稼ぎ時なのだ
■夏滝かれん(26)
ひょろひょろオタク彼氏としか付き合ったことがなかったが
ガチ体育会系のパワーセックスを味わったが最後
それまで推してくれていたオタクくんのことなんて忘れてしまいましたとさ
結局そういうことなんだよな……マジで最近こういうニュース多すぎない?(泣)
■白金清華(28)
アラサーギリギリ滑り込みセーフ!!で結婚した自称元オタサーの姫の元オタク
元カレもエ◯ゲ会社とはいえ社長だっただけありなるほど男ゲットの才能はあった模様
コスプレもどちらかと言えば男ウケのためにやっていたようだ
■aya(24)
お気持ち4連メモ帳スクショ常習者
抑圧と支配から逃れる手段が新しい依存先、男が嫌いなのに男が必要なタイプの女
厳しい父性の影が一生ついてまわりその影響下から逃れられない、アーメン
■緋雨和泉(22)
一見人当たりが良く見えるがそれは相手が望んだ答えを選んで返しているだけで
自分の意見や感情を外に出さず生きていける現代社会に適応したコスプレの人
そんな対人スキルが育ったのはもちろん不健康な家庭環境のせい
ただ趣味がM男の飼育なので…反動はもちろんあるようだ
■ちゃんとちょこ(26)&おいしいパン子(26)
ふたりとも普段は真面目に働いているOLだが
ひとたびコスプレをすれば必要以上の密着・キスなどバチバチの百合営業をこなす
並のカメコは相手にしないが若い●●●だけは別
■心音葉月
自他共に認める秀才陰キャだがコスプレイヤーとしての活動は精力的
オフパコ経験豊富で彼女が入り込んだコミュニティは穴兄弟だらけになる
選ぶコスは自分が共感できる陰キャのキャラばかりで闇が深い
■天井蜜(29)
結婚して持て余した身体と時間をオフパコで消費している人妻レイヤー
自慢の長乳をエサにウブな作家を食いまくり相手が本気になると即袖にする真正の悪属性
※本作品に登場する架空のコスプレの人たちは実在する人物・団体などと一切関係がありません。
誰もが熱狂したVの戦国時代もいまや終焉を迎え、長い間苦楽をともにしたVとP、信頼はやがて男女の仲へとカタチを変えていた──
そんなある日、Pが通販で見つけてきたコスプレ衣装から事件は始まり…
「Vの中の人がVのコスプレをしてVの同人誌即売会へこっそり参加」する事態になってしまう!!
声優がコスプレ参加しているとは思いもしない一般参加者たちに混じり、
コスプレを撮られ、褒められ、Vの薄い本を手に取り自分の人気と知名度を体感、承認溢れて大爆発!!
帰宅後二人だけで開かれた打ち上げはそのまま深夜まで続き、男女の関係である二人は当然──
(架空のVの者の中の人とPの薄い本です)
【登場人物】
山野辺万里花:(21)
西赤羽マリリンの声帯担当。
福島県郡山市出身の姫カット若手声優。歌と楽器演奏が趣味。
○校卒業後東京で働きながら養成所通いをしていた。
その際に縁がありVの世界に受肉し、シビアな数字の世界を生きてきた。
声とも演技とも歌とも関係はないが、Hカップの巨乳である。
重ねて書くが、声の仕事と、胸の大きさは、決して関係がない。
P:(29)
西赤羽マリリンのプロジェクトに関する全てを担当。実はプロデューサーという名の雑用かもしれない。
約一年の苦楽を共にするうち山野辺と恋愛関係となる。
同社で扱うVの者の中では稼ぎ頭に入るコンビ。
コスプレイヤーふみかシリーズ6作目、
舞台はカメコの所有するタワマンへ──
コスプレを始めた頃はただただ楽しくて…とにかくキャラが好きすぎて…
盛れた写真でフォロワーが増えて、現場や業界の知り合いも増えて
ちょっとえっちな自撮りを始めても根本のところ、それは変わらなかった
しかし捏造コスプレを経て、初めて「ハメ撮りのためだけ」にコスプレをした夜
一線を超えてしまえばベッドの上には「男を興奮させる衣装」と「コスプレイヤーという肩書」だけが残る
そこにはもはやキャラ愛など──
※この本に登場するコスプレイヤーおよびカメコはキモォータの妄想による架空の人物であり、実在するいかなる人物とも一切関係がありません。
現実のイベントに参加する際はイベントごとに定められたコスプレルールに従って清く・正しく・倫理を守って参加しましょう。
ジャンル | |
発売日 | 2020年1月9日 |
評価 | |
メーカー |
コスプレイヤーふみかシリーズ5作目
舞台はストリート系コスプレイベントへ……
あらすじ:
すっかり有名コスプレイヤーと呼ばれるようになったふみか。
撮影会や一日店長イベントなどをこなす多忙な日々…
しかし彼氏とは距離ができ、お互い一旦冷却期間を置くことに…
そんな中でもコス活動のスケジュールは待ってくれない…次の遠征先はストリート系コスプレイベント!
準備した衣装は露出度最優先の捏造コスプレ…コスプレに対する彼女の意識も変わってきたようだ。
当日、通りは目を見張る彼氏連れ&男連れ率、実質合法コスプレデート会場と化した中、同行したカメコのソーイチは不特定多数の男にふみかを路上で好き放題に撮らせる…
そして囲み撮影を公開前戯がわりにホテルの中へと──
※この本に登場するストリート系コスプレイベントはキモータの空想による架空の催事であり、実在する団体・催事などとは一切関係がありません。
現実のイベントに参加する際はイベントごとに存在するコスプレルールを守って正しく・楽しく参加しましょう。