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ある朝、吉井○久は重大な問題に直面していた。
瑞○「○久くんっ!!○久くんは、わたしのこと、好き……ですかっ??」
美○「う、ウチのことは!?ウチのことはどーなのよ!?好き!?」
これは一体、何がおきているの?なんで僕が迫られているんだろう?この行動で二人が得をすることなんてあるのかな……はっ、そうか、これはドッキリだ!きっと雄○達が隠れてこっちの様子を伺っているに違いない。そして僕が好きなんて言おうものなら、飛び出してきてバカにするつもりなんだ。あの野郎、なんて陰険なんだ、霧○さんに昨日福引で当てた温泉旅行のチケットを渡さなきゃ……
○久「ふたりとも、落ち着いて、雄○に何を言われたかしらないけど……」
美○「なんの話よっ!?それよりア○?ウチ、もう我慢できないわっ!!」
瑞○「そうですっ!我慢なんてできませんっ!!」
二人は顔を真赤にしながら僕に近づいてきて……
こっ、殺されるっ!
と思ったのもつかの間、押し倒された。
○久「えっ?」
瑞○「……わ、わたしっ……わたし、○久くんになら、なんでも……お、女の子の大事なものも、あげられますっ!!」
美○「う……ウチだって!!ア○になら……あげてもいいよっ!!」
そして始まる、おしかけH三昧の日々。○久は二人の気持ちにどう応えるのか?
いつもどおりの放課後の、軽音部の部室。
そこでは、やっぱりいつもどおりの光景が繰り広げられていた。
たれている唯、便乗する律、落ち着く澪、笑顔の紬、練習したがる梓。
紅茶がなくなりいれにいく紬に、律が手伝うとついていく。
そして、あらためてカップに注がれた紅茶を飲む唯、澪、紬、梓。
律「ははははっ!飲んだ、飲んだわねっ!まさかこうも簡単に飲んでくれるなんてっ……なんてちょろい子たち!」
突然の律の笑い声に驚く4人。律は紅茶にモテモテになる薬を混ぜていたのだった。
どうせ大した効果も無いと思われた薬だったが、その効果は絶大で、初対面でも理性のタガが外れるほど惹きつけてしまう。もちろん性的な意味で。
場所を選ばず襲われる、紅茶を飲んでしまった4人。そして飲まなかった律は、どう責任をとらされるのか?