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<STORY>鎖でつながれ身体の自由を奪われたスカーレット。身体を動かすと繋がれた鎖の金属音が無機質な部屋中に響く。国境を超える為、関所の役人に娼婦として奉仕をしたスカーレット。その後、役人の手によってここに監禁されてしまう。スカーレットを弄んだ役人が下卑た笑みを浮かべながら近づいてくる。戦姫と呼ばれる程の強さを持つスカーレットだが、身体の自由を奪われていては可弱い娘にすぎない。役人は彼女が姫であることを知っていた。ここに連れ来た理由は罪人として引き渡すことではなく、自分好みの性奴隷として調教する為であった。兵士たちの手によって淫靡な道具が持ち込まれる。これから長く淫らな調教がはじまろうとしていた……。
<STORY>奥田恵が務める学園には、ある怪談話が伝わっていた。昔、長谷川花子という女子生徒が教室で用務員に乱暴され、そのショックで教室から飛び降り自殺をしてしまった。非業の死を遂げた彼女は成仏することが出来ず、未だに学園をさまよっているという……怖いものが苦手な奥田恵は、恐る恐る学園内の巡回をしていた。使用されていないトイレ。閉じられているドアはいかにも何か出そうな雰囲気だ。だがドアを開けたその先は和室の生活空間と化したトイレであった。ちゃぶ台でお茶をすすりながらくつろいでいた少女は、奥田の存在に気付くとゆらりと宙に浮かび、そして浮遊したままの状態で彼に接近してくる。奥田は腰を抜かす。赤いジャンパースカート、おかっぱの髪、彼女は紛れもなく学校に伝わる怪談、トイレの花子さんそのものであった。花子との遭遇におびえる奥田、だが彼女の第一声は意外なものであった。
<STORY>昼下がりの休日、亜美は暇つぶしでPCをなんとなく操作していた。なので、部屋に入って来た兄への受け答えは適当であった。一度は聞き流してしまったが、セックスさせてくれという兄が妹にかけるには似つかわしくない言葉が聞こえた気がした亜美は、確認しようと兄の方へ振り向く。だが兄のいたと思われるところには脱いだ服、そして兄は全裸で亜美へダイブしようとしていたのであった。亜美はとりあえずボディブローで目の前の危機を回避し、落ち着いたところで兄に事情を聞く。兄によるとネットで知り合った女の子とオフ会をすることになり、その子とセックスをするかもしれないという。童貞である自分は失敗しない為に、亜美にセックスの練習相手をして欲しいと言う。あまりにもバカげたことなので亜美は、兄を足蹴にして部屋から追い出そうとする。兄はしつこく食い下がる。根負けした亜美はある条件を出し、それをクリアしたらセックスをさせてあげることにした。その条件とは亜美の足コキに兄が5分間耐えることであった。亜美は童貞の兄に耐えられるわけがないと高をくくっているが……。
【STORY】興奮のるつぼにあるベルヌープ国コロシアム。その中心にいる人物は、剣闘士に相応しくない赤いドレスに身を包んでいた。飢えた狼に対峙する彼女に浴びせられるのは声援ではなく罵声、狼を倒せば倒す程、その度合いは強くなる。彼女は隣国、バスティアの王女スカーレット。紛争の絶えない両国が和平の手段として王族交換を行った。その為、スカーレットはこの国に来た。両国の和平は保たれ、スカーレットは国賓として扱われていた。だがベルヌープ側の王子が不慮の死を遂げたことで、事態は一変する。ベルヌープの民意はスカーレット無残な死を求め、国はそれにこたえる形で、スカーレットを剣闘士奴隷の身分へと落とした。戦姫として生まれたスカーレットは優れた戦闘力を発揮してコロシアムの戦いに勝ち続け、生き残っていた。しかし観客がスカーレットの死を望んでいる限り、そう遠くないうちに無残に殺されるだろう。そのことをスカーレットは常に感じていた。ふとしたことから知り合ったグスタフという男が、どんなものでも確実に目的地まで送り届ける優秀な運び屋と知ったスカーレットは、自らの身体を依頼料として、祖国まで自分を送り届けることを頼むのであった。
<STORY>学園の昼休み。年頃の男子が集まっていれば当然の様に繰り広げられるエロトーク。大越の前で、友人2人がおっぱいトークに花を咲かせている。やがて2人のトークはエスカレートしていき、クラスメートである瀧田の胸について語りはじめる。瀧田は大越達の会話が聞こえるくらいの位置にいたが、スマートフォンの操作に夢中になっているようで無反応であった。友人の1人が、会話にあまり参加しない大越に話を振る。大越は瀧田の胸を絶賛している2人に水を差すかのように、あの胸には違和感があると言う。違和感の理由を話そうとすると、会話を聞いていた瀧田の注意によって妨げられてしまう。その場はそこでお開きとなってしまったが、大越は瀧田に放課後の校舎裏に呼び出される。放課後、理由もわからずに呼び出されて不安な大越に、瀧田は大越が感じた胸の違和感について問い詰める。瀧田の迫力にたじろぎながらも、大越は瀧田の普段の姿勢が巨乳の人らしくないことを説明する。大越の説明を聞いた瀧田は大越の手を取り自身の胸に導き、胸の大きさをパッドでごまかしていることを告白する。瀧田はこのことの口止め条件として自分の胸を触らせることを大越に言ってきた。大越はそんなことをしなくても秘密にするといったが、昼の会話を聞いていた瀧田は秘密を守るメリットがない大越を信用できないという。瀧田の必死な態度を見て大越は瀧田の胸を触ることにする。そして大越はパッドに隠された瀧田の胸に手を伸ばしていくのであった。
<STORY>夏休みがもうすぐ終わる…日高光輝は神妙な面持ちでカレンダーを見ていた。長い休みをもっと享受していたい気持からではなく、重大な決断をしなければならないときが迫っているからである。光輝は夏休みの間、隣家の花菱家で四姉妹と過ごしていた。家が隣同士であり、父親同士が親友であったことから、花菱家の四姉妹には幼いころから弟のように可愛がられていた。花菱家の四姉妹は容姿端麗であるが、個性的すぎて問題が多かった。仕事は出来るのに、家ではグータラな長女・由梨奈。癒し系のおっとりした性格だが光輝の事になると暴走しがちな次女・桃音。家事万能のメイドだが対人恐怖症の引きこもり三女・桜織。光輝を自分専用のオモチャと公言してはばからない四女・杏。花菱家当主・幹太郎は長期旅行をする為、四姉妹の面倒をしっかり者の光輝に託すと同時に光輝の両親と決めたある約束事を明かす。それは、光輝が四姉妹の中から一人、許嫁を決めなければならないということである。期限は両家の夫妻が旅行から帰ってくる夏休み最終日まで。果たして光輝が花嫁に選ぶのは誰なのか。
ビーチバレー部の顧問は二人の部員と関係を持っている。一人はあがり症を克服するためにHな特訓をしている桐生沙織。もう一人は、沙織との特訓を目撃し、Hなことに興味を持ってしまった妹の沙和。二人との関係を続けていくにつれ、顧問にとって彼女達の存在が大きなものになっていくのであった。そして、顧問は彼女達が自分の事をどう思っているかが気になってしまう。その気持は、二人が男子生徒に囲まれて談笑している姿をしばしば見かけることで、不安な気持ちへと変わっていく。彼女達の本音を聞き出そうとして、やや強引なHをしてみるが上手くはぐらかされてしまう。もやもやとした思いを抱きながら帰宅すると、ドアが解錠されていることに気付く。沙織と紗和、二人の姉妹のとっておきのおもてなしが始まろうとしていた。
<STORY>君島蒼真には好きな女性がいる。蒼真が通う学園の教師、風間凛音である。スタイルのよい身体をパリッとしたスーツに身を包み、ショートカットに切れ長の目、凛とした美しさを感じさせる女性である。凛音とは家が隣同士で、蒼真は幼いころから面倒を見てもらっていた。姉弟の様な関係であったが、蒼真は凛音に恋心を抱いていた。想いを伝えることで今までの関係が壊れてしまうのではないかという不安はあったが、勇気を出してラブレターを書くのであった。だが凛音の返答は、他の生徒がいる朝のホームルームで、ラブレターを破り捨てるという行為だった。他の生徒の前で蒼真の名前が晒されることはなかったが、凛音の容赦無い行為は蒼真を打ちのめすのには十分すぎた。それでも凛音への想いを捨てることが出来ず、部活の顧問である水城葉月に未練がましく愚痴るのであった。聞き役に徹していた葉月は、そんな蒼真の前に錠剤を差し出す。それは葉月が作成した、飲むとモテるというサプリメントである。怪しげなサプリメントだが、凛音と付き合いたい蒼真は飲むことにする。飲んだ後、股間が異様にうずきはじめる。視線を移すと、そこは蒼真が見たことがないくらい大きく膨らんでいたのであった。葉月に見られまいとして隠そうとするが手をどかされまじまじと観察されてしまう。これがサプリメントの副作用だと判断した葉月は蒼真のズボンに手をかけるのであった。
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発売日 | 2016年11月11日 |
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