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ある地方都市でベトナム救済募金が数人の覆面グループに強奪された。グループは犯行が終るや、何くわぬ顔で警察官に早変り、事件現場に急行、証拠隠滅を計った。数百万円の募金をものにした主犯の原田、加藤は、署長から、精神病院に入院していた中村が、脱走したことを知らされた。中村は、記憶喪失におち入り、変態行為をする警官である。だが、原田らは、中村の病気は彼が組織から逃げ出すための芝居だと睨んでいた。ただちに付近一帯に非常線が張られる。しかし、駅の公衆便所で女の絞殺死体が発見された。原田と加藤が駆けつけた時、丁度中村の乗った列車が発車したところだった。すぐ車に飛び乗った原田と加藤は猛スピードで列車を追った。彼らはいつしか、県境を越えていた。一方、車内で、中村は坐り合せた女学生の清水まり子の若々しい肉体に惹かれてゆき、ついに抱きしめてしまうのであった…。表向きは警察、しかし裏では強盗団という秘密組織を描き、善悪の二面性を鋭く描いた問題作です。
離婚成立業、つまりは浮気調査専門の探偵をしている筒井。筒井はある日、アパートの隣室で若い男女が争っているのに出くわした。女の名前は百恵といい、男はしぶしぶ帰っていった。筒井は百恵にゴキブリ退治を頼まれる。筒井が百恵の部屋に入ると、どういうわけか刑務所帰りの町田と釜岡の二人がいた。彼らはなぜか百恵のことを小夜子と呼んでいた。ある日、筒井はバーのカラオケ用のステージで百恵が歌っているのを見かける。深夜、百恵は筒井の部屋を訪ねて、自分が刑務所で歌っていることや、弁護士がオリジナルの歌を作ってくれたことを話した。やがて、筒井にしなだれかかってくる百恵。「俺じゃなくても、他にいるだろ」百恵の唇が筒井の言葉を塞ぎ、その唇は次第に下へと降りていく…。「マシュマロバスト」菊池エリが主演のちょっと辛口なアダルトメルヘン。
この2年A組の教室。桃尻娘のレナ(竹田かおり)、裕子、そしてオカマの木川田の顔もみられる。ある日、妊娠した裕子に相談を受けたレナは、処女同盟の久美子にカンパを頼んだ。しかし集まったのは、何と八千円。クラスには八人しかバージンがいなかったのだった。ある日のホームルームの時間。創立五十周年の文化祭が議題になった。醒井涼子がお化け屋敷を提案した。しかし、賛成したのはレナ一人だった。それ以来二人は親密になった。そして涼子が有名なピンクサロン・チェーンの社長令嬢と聞いたレナは、裕子の堕胎費用をピンクサロンホステスのアルバイトで稼ぐことにした…。橋本治原作『桃尻娘』の第二作目。脚本は「桃尻娘〈ピンク・ヒップ・ガール〉」の金子成人、監督は「修道女 濡れ縄ざんげ」の小原宏格、撮影は「クライマックス・レイプ 剥ぐ!」の安藤庄平がそれぞれ担当。
眠れぬ夜は、熱い魂を突き立てろ!飢えた街の凍り付くようなレイプゲーム。 ジョギングを趣味にしている佐川哲夫と、原宿で遊び回っている森千加が初めて会ったのは、哲夫が働いているガソリンスタンドだった。アメラグの試合帰りの大学生とガス補給のため立ち寄った際、灰皿を千加の胸に過って落としノーブラの胸に触ってしまったのだ。 哲夫は、夜は「パラダイス」という暴力バーでアルバイトをしてはいるが、割りと真面目な生活をしている。千加は学生だったが、原宿辺りにたむろする、いわゆるクリスタル族と言われる女の子だ。 そんな二人が数日後偶然出会ったのは、千加がフェアレディZで新宿を走っている時、哲夫のジョギング姿を見掛けてドライブに誘った時だった。千加のドレッシーな姿に哲夫は、千加を思わず押し倒して犯してしまった…。
結婚して数年たつヨーコは、夫が堅物でセックスが弱く欲求不満の毎日。コンドームのセールスマンなんかが来ると、つい商品を試して楽しんでしまう程。ある日、夫が網走営業所に左遷させられそうだという。その頃、いとこの順平が受験で上京して来るが、ヨーコの下着を盗んだり、電車の中で知り合った昌子を部屋に連れこんだりで、彼女は刺激されっぱなし。数日後、ヨーコは友人のヤス子さんと御主人から、スワッピングの誘いを受けた。帰宅すると、順平と昌子のセックスを覗き見して興奮している主人を発見、ヨーコはスワッピングの話をすると、なんとOKの返事。当日、ヤス子さん夫婦と連れだって、滝沢さんという三星商事の重役夫婦の別荘にヨーコたちは出かけた。滝沢さんの奥さんは、数日前、ブティックで万引しているのを見つかって、店員に暴行されかかり、ヨーコが助けた人で、二人はすぐに親しくなった。そして、三星商事と言えば、主人がライバル会社に取られた取引会社だった。ヨーコは滝沢さんの奥さんに頼んで、取引を再開してもらうことにした。それから三組によるスワッピングが始まり、ヨーコの主人も、悩みが晴れて、大ハッスル。
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| 発売日 | 2004年12月17日 |
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バーをクビになり、帰る場所がなくなった愛子は客の大河原邸へ。ベットにもぐりこんでくるやいなや、水を口に含んで下半身を巧みに愛撫してくる愛子に、初老の大河原は大ハッスル。たまらずそのキュートな尻にむしゃぶりついてしまう。数日後、彼女を訪ねて愛子の母・晶子がやって来た。娘に「女は家を持って初めて一人前」と説き、ふたりを結婚させてしまう晶子。だが、年の差はいかんともしがたく、連日求めてくる愛子に大河原はすっかりバテバテ。しかし晶子の誘惑には臆することなく、3人で親子どんぶりの関係を作ってしまう。そんなある日、大河原の甥、三島が妻・美津江を伴って現れた。大河原邸の敷地にホテルを建設しようという三島だったが、晶子はそんな話よりも彼の下半身に興味を抱いてしまう。長くテカテカと黒光りしているのでは?と想像たくましくする晶子。やがて彼女は娘もろとも、その固い青筋を味わうこととなる…。ユーモアとエロティシズムの絶妙なるブレンド。婦人那須真知子の脚本を元に、那須博之が監督デビューを果たしたファン必見作。その凝った映像がなんともワイセツ!
朝焼けの大阪。とあるパチンコ屋で、クギ師の明と、パチプロの洋の熱き銀玉勝負が繰り広げられていた。チューリップは開かず、呆気なく敗れる洋。ところが、実生活ではこのふたり、親友同士。明は冴えない童貞。洋はプレイボーイで、パチプロの牧子、屋台引きの純子、あげく師匠の田村の情婦・さゆりのお相手と、モテモテである。そんなある日、生き別れの明の実父が急死し、九千万円の遺産が明に転がり込んできた。ところが、相続の条件は、翌朝までに、明が結婚して童貞を捨てること。明は牧子に惚れているのだが、今回ばかりは洋も譲らない覚悟だ。いま、牧子と九千万円を賭けた、男の勝負がはじまる。間寛平のヒット曲を元に、けったいな男と女のラブゲームを笑いのめした傑作。大阪城、通天閣、新世界、道頓堀、天王寺動物園…神代辰巳が、処女作『かぶりつき人生』以来、こだわり続けた大阪の情景を、谷ナオミはじめ豪華女優陣が駆けまわるさまは爽快の一語に尽きる。
涼子と雄二は、結婚前、ドライブ中に、二人の男に襲われる。雄二が失神している隙に、涼子は強姦されるが、気づいた雄二と涼子は犯人たちを殺してしまう。結婚後、涼子は雄二に性的不満を持ちながらも、幸福な生活をおくっていた。雄二をめぐって涼子と争ったことのある和子は、涼子への復讐の為、雄二を誘惑する。一方、中田に涼子の素行を調べさせる。調査の結果、涼子が売春をしていることを突き止めた和子は、彼女に詰めよるが、逆に殺されてしまった。数日後、中田は涼子を脅迫し、彼女に近づく。中田に抱かれ、彼を油断させた際に、涼子は中田も刺殺する。事件は迷宮入りし、涼子は何事もなかったように以前よりも明るい表情で振舞うのだった。