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避暑地の白亜の別荘で洋子(畑中)は、父・徹(小笠原)と自由気ままな生活をエンジョイしていた。しかしある日、突然父から再婚の意志があることを聞かされ、動転してしまう。「パパは私だけのもの」-。その晩、訪ねて来た父の再婚相手・亜紀子(風祭)は、美貌に富み、知性溢れていた。応接室で堂々と愛撫しあうふたりに嫉妬する洋子。孤独感から淫らな行動をとってみたり、友達のケイコ(青山)に父を誘惑させて現場を亜紀子に見せたりといろいろ画策する彼女だったがうまくいかない。やがて洋子の中にはある姦計がうず巻いて…。「多感な季節」心理のヒダをサガンの小説風に描いた開放的青春ポルノ。最愛の父の裏切りに娘が仕かけた性の罠の結末とは!?
とても「ふしだらな」私は誰!?性女が美獣に変わる時…。女教師が奏でる愛欲の淫舞曲。生来の潔癖さから恋人の伊藤にすら開いたことのない雅子(朝比奈)の体。だが、その大切なものを、かねてより自分に好色の目を向けていた高橋教頭に奪われてしまった。しかも、そのヤリ口がア然。公園で大型犬をけしかけ、トイレに逃げ込んだところを、ひんむくのである。それ以来、彼女を待ち受ける高橋の毒牙。ある時など、秘部の奥にウィスキーを流し込まれたことも。溢れてこぼれ落ちる琥珀のアルコールを口に受ける高橋。その屈辱の中、雅子は犬の遠吠えに反応するようになっていった。そんな雅子に教え子のひとり・石井が、なぜか製作中のビデオのテープを渡した。と、そこに映っていたのは、恋人・伊藤の激しいピストン運動。平然を装う雅子だったが、ある日、ビデオ撮影中のかおり(岸田)が実際にレイプされるという事件が発生。しかも!!!元タカラジェンヌ朝比奈順子が、最後には首輪をつけられた犬になって大熱演。SKD出身の岸田麻里を共演にロマンポルノ・デビューを果たした記念すべき作品。
セックスの缶詰・あァ電車の中!セックスの戦場・あァオフィス!!セックスのプラザ・あァ喫茶店!!あァOLの中でSEXの炎は燃え上がる…。トイレに入れば、“公衆便所”こと駒子(中島)の喘ぎ声が聞こえてくる。そんな乱れた会社にあって、毎日タイプに向かう鈴村亜佐美(小川)。父思いで身持ちの堅い女性に見える彼女も、実際は課長と不倫の関係にあった。出張前のホテルに駆け付けては、さっさとベッド・インの用意。もちろん、そんな日には下着だって“ソレ”用の特別なヤツ。一方、性生活など、ツユを知らない父・耕平は亜佐美のお見合いの席を設けて大満足。ところが、結婚式の出席のためにやって来た課長とバッタリ。亜佐美の和服姿に興奮した課長は、着物をたくし上げ、眼前の白いお尻を撫でながら、後ろからドッキング。“危険日”だと訴える彼女にパイプカットしていたことを告げる課長。それを知った亜佐美は、ある決意を固めるのであった…。無数のひよこに囲まれてのSEXなど、鬼才・小沼勝の映像表現が冴え渡る一編。湖畔の宿ではバックにカルメン・マキ&OZの名曲「私は風」を使用。痛み伴うヒロインの空虚感を完全に描き切っている。