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流麗にピアノを弾く笙子(関根律子)。ウットリ聴き入る知子(木築沙絵子)とナミ(北原ちあき)。女子校生の優等生かました娘たちは、青春に悔いを残さないために、スケバンになることにした。しかも合法的(?)に会社を設立して…。その名もズバリ『スケバン株式会社』。笙子たちは、スケバンファッションに身を包み、事務所を構え、シティ感覚の非行に走ることにした。 まず仕事始めは、暴走族のケンカの仲裁である。笙子たちは、その成功に味をしめ、仕事は順調にスタートした。 ある時、スケバンとは全く関係のない、トルコ嬢を舘旋しろとの依頼が熊笹組の竜よりあった。スケバンでバージンでもあった知子は、その矛盾に耐えかね、手っ取り早く棄てるため個人的にうけおった。知子は、熊笹組の竜にトルコで調教され、SEXの快感に目覚め。トルコテクニックを身に付けさせられた上、竜の女(スケ)になった。
私、裂けちゃいそう…。幻のスーパー裏ビデ“終冬”の作者、瀬川栄一が過激に挑む、オール本番ロマンX最新作!! 松山一郎と長崎久美子は同じ高校の同級生、共に17歳の青春真っ盛りである。幼馴染みの二人は互いに好意を持ち合っているが、二人の姉の下で末っ子として育った一郎は、どこか女っぽいところがあり、久美子の誘惑にもなかなか応じてくれない。久美子はずっと小さい頃から一郎のことが好きで、処女を捧げるのは彼しかいないと心に決めていたからだ。一方、一郎の方ももちろん未だ童貞であった。 学校から帰って来た一郎。母と下の姉の理恵は買い物に出掛けて留守である。一郎は前から考えていたことを実行しようと理恵の部屋に入って行く。その時隣りの夕子(上の姉)の部屋から、かすかな喘ぎ声が聞こえてきた。やがてセックスを始める二人を覗き見ながら一郎は自分のペニスをしごき始める。しかし一郎のペニスは半立ちのままだ。再び理恵の部屋に戻った一郎は理恵のパンティーとブラジャーを身に着け、鏡の前でうっとりとポーズを取る。口紅やアイシャドーを付けてみる。いつしか一郎の右手はペニスを握り、一気にフィニッシュへと達していった。
とあるスナックに小林和美(カユ)、島田末子(ゴジラ)、このスナックのチィママ、大塚礼子(レナコ)、そしてコジラの恋人の轟裕二が集まっていた。カウンター席では今日も食事をとっていた。三人はかつてカユが高校生の頃、恋人として付き合い、処女を捧げようともした深谷浩志の二年ぶりの帰省を待っていた。カユは浩志との初体験失敗以来、他の男との関わりもなく現在、正真正銘の処女だった。 やがて浩志は一人の女性を連れて現れた。カユは用意していたプレゼントのマフラーを後に隠した。 翌日、スーパーマーケットでバイトするカユのところへ上司の細井孝行が声をかけてきた。カユの用意していたマフラーはカユの断るのもかまわず細井がメーカーまでに出かけて工面してきたのだった。が、あの日以来カユはそのマフラーを自分で巻いていた。そんな姿を見た細井はマフラーが誰かのプレゼントではなくて安心した、とこぼす。カユはまだ細井の想いには気付いていなかった。