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律子は極度の不潔恐怖症。普段は抗菌スーツに身を包み、口元に防臭マスク、ゴム手袋が無ければオナニーすらできないのだ。物語は律子とその家族が、巨大マンションの立ち並ぶ‘敷六ニュータウン’に越してくるところから始まる。
一流商社の受付嬢・ともみ。誰もがソソられるイイ女で、取引先の社長の息子と婚約中という幸せの絶頂にいた。ところが、中小企業の営業マンには高飛車な態度をとる事でも有名だった。そんな苦渋を舐めていた一人の蛮場は、彼女を思う存分辱める事を画策。
新婚旅行中のカップル・純子と一彦を襲う衝撃!純子のかつての恋人・清は、彼女への思いを断ち切るかのように、ホテトル嬢の沙知子とSMプレイに耽っていた。清は、純子の肉体に被虐の快楽を仕込んだ真性サド。
梨奈は名門女子校の教師によりマゾであることに目覚めた。短大を出て就職した会社の社長の田丸はすぐに彼女のM性を見抜き、梨奈は田丸の奴隷となって様々なSMや羞恥プレイをして楽しむ。しかし些細なことから二人の関係には終止符が打たれ、梨奈は会社の先輩だった武史と結婚する。三年間ノーマルで平穏な結婚生活を送った梨奈は偶然田丸と再会し、再び彼の奴隷となる決意をするが…。
男子校の教師に就く優子。ただ虚しく自宅と学校を行き来するだけの毎日を過ごす彼女。そして、ひとりで迎えた30歳の誕生日。寂しさを紛らわすために立寄ったブティックで、若い店員・誠一と出会う。偶然にも妹・秀子の恋人だと明かされるが、いつしか甘美な夜をともに過ごすようになる。
牧村美苗は多重人格症に悩んでいた。日頃は気弱な女だが、時として大胆で淫乱な女に変わることがあった。カウンセリングのために毎日病院の精神科に通っていたが、ある時、とんでもない事件に巻き込まれる…。
将棋の名人を父に持ち、自身も名人の肩書を持つ女流棋士・葉子は、誰もが‘高嶺の花’と羨む存在であった。そして、名人・大崎の一番弟子という地位を手に入れた田村が、名人の跡を継ぎ、葉子を手に入れたのだが…。
克彦は亡くなる前に6通の遺書を書いていた。1通は妻・浪江に宛てたもので、残る5通は‘アザミの会’のメンバーへのもの。‘アザミの会’とは、不能であった克彦が興した悦楽の儀式を行う集いだった…。嗜虐的妄想にとり憑かれた男たちが織りなすSM夢幻世界。
OLの江梨子は、不倫関係にあった上司に一方的に別れを告げられる。さらに追い打ちをかけるように江梨子は2人の男に襲われ、緊縛されて乱暴されてしまう。しかしそれがいつしか快感へと変わり…。
大学教授である大河内の夫人として何不自由なく暮らす緋沙子。対して以前大河内の女であった朱美は、嫉妬にも憎悪にも似た感覚で緋沙子を奴隷のように扱っていた。「あなた娼婦になりなさい。男たちにここで抱かれるの。」最初に呼び出されたのは、パーティで出会った和雄であった。緋沙子夫人に想いを寄せていた和雄は、朱美から彼女を救い出す事を約束する。