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女奴隷=マゾヒストへの誘い。変態性欲の餌食になり…そして私は今日から犬!政治評論家・三上の元に送られてきた大きな木箱。その中には、なんと“奴隷契約書”と書かれた封筒を首にくくり付けた緊縛された裸の女が…。そうマゾヒストに調教されたナミ(松川)という名のこの女は、3ヶ月の間、彼ら夫妻に絶対服従することを取り決められた奴隷であった。自由も人格も棄てたナミに、三上は妻・頼子を喜ばせるために、手と舌を駆使するナミ。「あの高慢なワイフが初めて俺の下で泣いた」…満足した三上は、次から次にナミを虐めるのだった…。小沼勝監督ならではのねちっこい演出が全編に渡る異色SM。露出ギリギリの剃毛、極太浣腸に始まり、尻にロウソクを挟んでの階段登り、足で床に踏み付けられたウィンナーのペチャペチャ舐め、バケツいっぱいの水を飲んでの鎖と首輪による銀座散歩と、しゃがみ込んでの放尿。そして鬱蒼とした森の中で寒さと飢えの恐怖の中での目隠し置き去り…。ここには肉体的いたぶりとは別種のSMの形がある。
ジャンル | |
出演女優 | |
発売日 | 2004年7月1日 |
評価 | |
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メーカー | |
監督 |
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作者 |
私はある日突然、甘美な性を知った。「女の身体は、足から頭のてっぺんまで性器になるんです」奔放に生きた詩人、金子光晴。この映画は彼が愛人にあてたラブレターをベースに、30歳以上も年の違う男女の愛と性の軌跡を描き、女性客も動員した大ヒット作である。詩人の小田都志春が有子の家に通い始めて、すでに6年。「トシ兄ちゃん」「ウサギ」と呼び合う二人だが、彼の来る日は決まっておらず、有子の寂しさが極に達した頃、ひょっこりと姿を見せるのだった。寂しさで倒れた有子を敷きつめたビニールの上で行水させるやさしさを見せることもあれば、嫉妬から下半身に自分の名の刺青を彫るといった奇行もみせる都志春。籍も入れたり抜いたりと身勝手な彼だが、有子は彼のわがままをすべて受け入れていた。しかし都志春の子供を身篭りながらも彼の反対にあい、堕ろしたことから、彼女の精神は徐々に破綻をきたすのだった…。主演の有子には妖美なエロチシズムの中に独自の透明感を漂わせる関根恵子(現:高橋恵子)。女性映画の第一人者・東陽一監督の手により情感溢れる作品へと仕上がっている。
鞭と蝋の緊縛地獄!飼い慣らされた妖精の肌は被虐の歓びに濡れる。花嫁姿で宙吊りにされ、性具で、鞭で、弄ばれつつ苦痛と陶酔にさまよう理恵(倉吉)。騙され、いじめられ、売られてきた彼女の今の主人・浩三(宇南山)は、異常なまでのSM癖を持っていたのだ。そんな彼女を蝋人形館で見掛けて以来、あとを付け回していた江口(中原)は、全裸で飼い犬のように調教されている理恵の羞恥の姿を目撃。ショックのあまり、浩三への復讐を決意する。意を決した彼は、浩三の妻・典子(志麻)を山荘へ誘拐。たっぷりと責め苛んでいった。彼女の体を愉しみ尽くした江口は浩三に典子と理恵の交換を申し出たのだが…。●さの残る倉吉朝子。スリムな体が痛め付けられる味わいは、また別格!
ジャンル | |
出演女優 | |
発売日 | 2004年7月1日 |
評価 | |
シリーズ | |
メーカー | |
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作者 |
精力絶倫発情馬。処女を守って今日も行く、桃色仮面・ジレンマン!愛人の美代子(梓)をノーパンで出社させるなど好き放題にやっている樫山専務(高田)。それに比べ同期入社の万年課長補佐・岩田勘太郎(柄本)は権威、威厳のカケラもなし。今朝も出勤途中、ズボンの前からモノを飛び出させるというドジを踏み、痴漢扱いを受けてしまう。家でも妻・百恵(橘)や娘のユカリ(朝霧)達にダメ扱いされる彼のささやかな楽しみは、少ないお小遣いを手元に千代(小川)のいる飲み屋に通うことだ。しかし鬼のような妻は、そのほろ酔い気分さえも許しはしない。鬱憤が頂点に達した勘太郎はMr.ジレンマンに大変身!お楽しみの中の樫山、新入社員・榊原(日向)をいただこうとしている社長らに鉄の制裁を加えていく。レディース・サウナで女性を次々と昇天に導くほどに精力も付き、意気揚々の彼だが、思わぬところに落とし穴が…。部下の野口(ベンガル)が彼の秘密を嗅ぎ付けたのだ。自らもジレンマンに変身した野口は、こともあろうに百恵とユカリを狙う!柄本、ベンガル、高田ら、当時の東京乾電池の主要メンバーが総出演。怪しげな言動で周囲を煙に巻くコメディ・ポルノ!