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体の関係を持つ恋人・俊也がいるものの、彼が望む結婚には今一歩踏み切れない厚子。平凡な生活にあきあきしている彼女に、思いもかけないアバンチュールが訪れた。親友、久美子の夫・正の通夜の席で、正の親友・藤原から久美子と勘違いされてしまったのだ。それをいいことにすっかり“未亡人”になりきってしまう厚子。その夜、さみしい“ニセ未亡人”厚子は、藤原の巧みなベッド・テクの前に、激しく燃えてしまう。一方、本物の未亡人・久美子は、位牌を前にひとり指を這わせるありさまだ。そんなある日、野獣的なSEXに耽っていた隣人夫婦が、実は同棲だけの関係だったことが判明。新妻と偽っていた佐代子は、亡き夫を別の男の体を通して感じ、愛していたのだ。これも未亡人の愛!?少なからず心動かされた厚子は、ある決意を固め、ニセ未亡人として最後のSEXに臨むが…。肢体、艶技とも申し分なし。まったりとした熟女の魅力で猥雑なまでのプレイを見せる朝比奈順子。監督の黒沢直輔も指技、手淫、オーラルとさまざまな性のバリエーションで、男たちの欲望に答えてくれる。
老いて車椅子の人となる老小説家の新庄は、出版社の坂井を伴って地方の旅館で創作の為逗留していた。宿は未亡人の礼子と、弟、正秋の妻、茜の二人の女に切り盛りされていた。礼子の夫は自殺しており、正秋は蒸発していた。新庄は礼子の美しさと、謎めいた暗い過去に、魅せられてしまった。宿には「開かずの間」があり、毎夕、六時頃になると、妖しげな物音が聞こえてくる。ある日、茜の実兄が礼子を犯す。現場を目撃した坂井は、翌日、礼子に迫り体を重ねた。彼女は、夫ばかりか、昔の恋人も自殺したこと、そして、彼らが毎夕、私を開かずの間に呼ぶのだと語る。数日後、正秋が戻る。幼い頃から礼子と正秋の近親相姦に耐えられず、妄想を抱くようになったと言う。数日後の六時、新庄の姿が見えない坂井は、恐る恐る開かずの間を覗くと、喪服の裾を開いた礼子の股間に、新庄が這い寄っていた。新庄の一物を口に含み、それを股間に収めると、礼子は大きく腰を動かした。新庄の部屋で物音がするので戻った坂井は、そこに、男性自身をエレクトさせたまま死んでいる新庄を見つけた。慌てて開かずの間に戻ると、喪服を割ってむき出しの股間から愛液を滴らせている礼子の姿があった。
舞いの手をかざす間に濡れ開く女の肌は蛇の化身か!結婚して半年で夫に死に別れて以来、義理の娘・たか子(北川)と二人きりで暮らしているみち代(谷)。かたくなに貞操を守り通してきた彼女だったが、人形問屋の貝島に、薬入りの酒を飲まされ、体の隅々まで覚えられてしまう。二人の関係を知ったショックから外に飛び出し、交通事故に遭ってしまうたか子。車を運転していたのは、なんと、かつてみち代を女にした歌舞伎役者・尾形菊三郎の忘れ形見・尾形ヒデオという男であった。菊三郎の遺品である衣装をまとって踊っている内に、みち代は異常に興奮。ヒデオの下で弓のように体をしならせ、仰け反りながら絶頂を迎えてしまう。ところがそこにヒデオの体を求めてたか子が…。二人の交わりを盗み見ながら、自分の大切なところで、指を小刻みに震わせるナオミ。その敏感な場所に刺青を入れられ、喘ぐナオミ。ナオミ・ファン必携の名作、ついにビデオ化!