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あなた達にはお互いに殺し合ってもらいます。
さぁ、さぁ、ゆっくりしていると全員死んじゃいますよ!?
<story>
山間の別荘で楽しく過ごすはずだった。
目を覚ますと見知らぬ部屋の中。脱出は不可能。
そして不気味な放送が流れ自分たちの運命を知る。
■密室脱出ストーリー
あなた達にはお互いに殺し合ってもらいます。
この部屋から生きて脱出できるのは一人だけです。
さぁ、さぁ、ゆっくりしていると全員死んじゃいますよ!?
■全編FlashSS
■3種類のシーンキャプチャー
■女性キャラフルボイス
・このソフトはFLASHムービーで構成されてます。
Flashplayerが必要です。(アニメーションではありません)
・おまけ画像等の閲覧
ブラウザ表示インターネット・エクスプローラーが必要です。
大丈夫。絶対。大丈夫だから。
いつものように朝起きて、いつものように学校に行き、いつものように彼女とお気に入りの場所に来ていた。
『何かね。私、悪魔らしいんだ』
彼女はそう言って、既に自らの運命を知り始めていた。
あるはずのないもの、今だから気づけたこと、すぐそばに在るもの、本当に守りたかったもの――。
気づけば、僕は気づいていないことだらけだった。
僕たちは、ごく普通の毎日を送るはずだった。
この先に残された儚き虚像は、君がくれた夢、そして優しい嘘――。
御伽話も悪魔の翼もない世界で、もし君に預けた私の背中に神の与えた悪戯があったとしても、優しさを、くれますか。
DearmySweetDevil...
ジャンル | |
発売日 | 2011年5月15日 |
シリーズ | |
メーカー |
ナイン「んほぉぉぉしゅ、しゅごほぉぉぉいひィィィ!!!!11こうですか?」
-なんじゃそれはっ!?
ナイン「流行りと聞いたものですから」
-そりゃまぁ流行りかもしれんけど、そんな事絶対言わんぞ実際。
ナイン「教官殿は、まだまだリアルに幻想があるようですね、そんなことだからいつまで経っても童貞のままなんですよ」
-なんでや!童貞関係ないやろ!
ナイン「なるほど、やっぱり童貞だったのでありますか」
-誘導尋問かよっ!
ナイン「一応軍用に造られて専門分野なので……尋問より拷問の方が得意ですが、試してみますか?」
-いや、遠慮しとく。
ナイン「そうですか、ガッカリ」
-ガッカリしなくていいし。
ナイン「ここの会話部分だけ見ると私が主導権を握ってるように見えますが、ゲーム中は逆なんですよね」
-仕切りまでされてしまうとは……ああ、もちろん俺がナインの教育係じゃい!
ナイン「頼りにしております、教官殿」
-任せたまえ!受験戦争、就職戦線、いずれの修羅場もくぐり抜けてきた男だからな俺は。
ナイン「で、その戦場で勝利したんですか?」
-それは……戦場では勝敗より生き残ることが重要なのだよ、んふん。
ナイン「ものは言い様ということでありますね」
-然り、コミュ力とはつまりはそういう事なのである。ビシビシ鍛えるから覚悟するんだな。
ナイン「くすっ、お手柔らかにお願いしますネ」
眼力による暗示の力を使い、ナマイキな生徒たちをオモイノママニ……キャラクターデザイン、原画にサークル直道館のホルモン恋次郎氏を向かえてお送りする催眠服従アドベンチャー!
◆あらすじ◆
主人公・雄司は、某女学院に勤める教師。
平凡を絵に描いたような主人公は、生徒達からも注目される事も余りないため、
問題も起こさず淡々と日々を過ごしてた。
そんな主人公には、特別な能力があった。
眼力による暗示をかけ能力。
それは、服従と発情を誘発する事ができる「催淫術」とでもいうべき能力。
ですが、この能力のことを普段は隠している主人公。
それは余り能力を多用し、墓穴を掘ることを恐れているからです。
主人公のこういう臆病な所が、今まで犠牲者を作らずに来た要因の一つでもあります。
この春よりクラスの担任を任された主人公。
面倒事を任されたと思いつつも、受けざるを得ませんでした。
しかし、それは更なる憂鬱の日々の始まりまでした。
学級崩壊とも言われかねない苦労の日々。
それは担任である主人公への苛めとして具体化してきます。
授業の私語から始まり、授業道具の紛失や、教卓の紛失等。
主人公の心労は溜まるばかりです。
その中心となっているのが沙織な為、余計に始末に終えません。
ある日ホームルームにやってきた主人公。
その教室の教卓には、花瓶に花が挿されています。
それは主人公のお葬式とでも言うべき弔いの悪戯です。
内心ははらわたが煮えくり返る思いでも、へらへらと笑って片付ける主人公。
そして、我慢の限界を超えた主人公は……
原画:ホルモン恋次郎
シナリオ:橋野次郎
キャスト:凪、小野原マイミ