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「こんな動画編集したくない」「退職する」玉屋スタッフから怒りの声が上がり、メーカーが崩壊の危機を迎える。元凶となったのは本作投稿動画。エリート大学生達が仕切るサークル内で泥●した留学生が泣き叫びながら犯●れ続ける映像。悲惨な光景に反してケラケラ笑っている男子学生。まるで視聴した人間の正義感を試されているかのよう。全ては大学に入ったばかりの無知な女性を酔わせ毒牙にかける男達と、そのケアとフォローをして犯罪化を未然に防ぐことで男達から金銭を得る女が、三流大学、三流人間と見下す低学歴を食いものにする食物連鎖だった。この映像をブタ男に渡せば被害者が更に被害にあう!声を荒げるスタッフ。利益を追求しようとする社長との間に亀裂が入るが、話し合いは解決しないまま映像は性欲の権化の元へと渡される。しかし、映像を手にした豚男が接触を図ったのは、なぜか被害者ではなく加害者のエリート女子大生…。股間を膨らませながらゼェゼェと息をきらすブタマスクの瞳にはエリート女子大生、そして瞳の奥には、過去、勉強も運動も出来ずイジメにあってきた太った少年の姿がいた。
地元の英雄である伊達政宗像が映像に映し出される。カメラをまわしてる少年は気乗りしていないのか、退屈そうにズームをかけて遊んでいる。もう何度も何度も来た場所。歴女でもある彼女の提案でデートといえばここだった。告白されたのもここ。そして今、東京旅行の直前にもやってきてる。歴史に興味はなかったけど「正宗公に挨拶してから行こう」とはしゃぐ彼女の表情はいつまでも見ていられた。地元仙台市の学生カップル、ヒマリとハルト。イケメンと可愛い少女の誰もがうらやむ恋人同士。2人が旅先で出会ったのは若者支援のボランティアを続けているという会社経営者。自社製品の安眠グッズのモニターをしてくれれば、宿泊代や食事代を何日分も出してくれるという夢のような話に2人は小躍りした。その日の夜、歓迎会が開かれ、2人は酔いつぶれてしまう。慣れないアルコールを大量に飲まされた事だけではなく、闇ルートから入手した精神を朦朧とさせる薬を混入された為だ。当然、若者支援を自称する男達の狙いはここにあった。意識が混沌としている少女は目隠しをしたまま眠りにつこうとするが、キスをねだる彼氏に応え、小さな手でギュッと抱きしめる。小さな小さな身体が力いっぱい抱きしめ、何度もキスを繰り返す。彼女は知る由もない。それが身の毛もよだつ行為だったこと。相手が自分の3倍も体重がある、口臭ただようキモメン豚男であったこと。少年に大切に愛されてきた少女はその日からデブの肉人形へと生まれ変わる。そして彼女を見続けた少年はその変化を敏感に感じ取ってしまう。
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発売日 | 2020年2月4日 |
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