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ピチョ、ピチョと音を立てる指。やがてその指は乳首へ。歓喜の声を上げているのは、なんと私立探偵・麻田麻耶。そう、彼女は体を張ってブツ取引の現場を聞き出そうとしているのだ。だが、こんな派手な仕事なんてそうあるものではない。今日も初老の男・佐藤から家出した若妻・アキ子の捜索依頼が…。聞き込みを始めた麻耶の捜査線上に浮かんだのは坂本常夫という男の存在。常夫は自分を弁護士と偽り、アキ子に貢がせていたのだ。しかも彼は議員秘書と称してソープ勤めの康子と関係を持ち、さらには作家の振りをして新たな標的のつかさに迫っていた。最初は反目しあっていたアキ子と康子だが、常夫がつかさのところに入り浸りになるにつれ、レズすれすれの関係になっていく。そんな中、麻耶の昔の恋人・健二が出現。なぜか彼も常夫を追っていた。そして事件はついに五角関係の浮気へと発展するのだった…。
ライバル会社のトップセールスマンだった桑野千絵子を引抜き、自社の課長補佐待遇につかせた営業部長の槙村は、ただ仕事だけのために千絵子を抜擢したのではなかった。それは彼の良きセックスパートナーとしての意味も含まれていた。千絵子は取り引き相手から契約を取りつけるために利用しているポルノショップの親父に勧められて秘薬を股間に塗ってみたが一向に効き目がなかった。が、夕方出社すると突然その薬が効き始め、仕方なく部長室に飛び込んだ。しかし、合体しようとした時、尋常ではない千恵子を不思議に感じ応じなかった。そして、一度肉体関係ができると、女の肉体を自分のために徹底的に利用するのが槙村のやり方だった。秘書のまりと妻の真由美も槙村の犠牲者だった。三人は共謀し、槙村をやっつけることにした。ポルノショップの親父が持ってきた“三年殺し”を塗ったのだ。これを塗れば三年間役立たずになるという秘薬だ。実はポルノショップの親父は槙村の会社の大株主で、悪事が露見した槙村はアラスカに左遷されることになり、後釜には千絵子が坐ることになった。
結婚して数年たつヨーコは、夫が堅物でセックスが弱く欲求不満の毎日。コンドームのセールスマンなんかが来ると、つい商品を試して楽しんでしまう程。ある日、夫が網走営業所に左遷させられそうだという。その頃、いとこの順平が受験で上京して来るが、ヨーコの下着を盗んだり、電車の中で知り合った昌子を部屋に連れこんだりで、彼女は刺激されっぱなし。数日後、ヨーコは友人のヤス子さんと御主人から、スワッピングの誘いを受けた。帰宅すると、順平と昌子のセックスを覗き見して興奮している主人を発見、ヨーコはスワッピングの話をすると、なんとOKの返事。当日、ヤス子さん夫婦と連れだって、滝沢さんという三星商事の重役夫婦の別荘にヨーコたちは出かけた。滝沢さんの奥さんは、数日前、ブティックで万引しているのを見つかって、店員に暴行されかかり、ヨーコが助けた人で、二人はすぐに親しくなった。そして、三星商事と言えば、主人がライバル会社に取られた取引会社だった。ヨーコは滝沢さんの奥さんに頼んで、取引を再開してもらうことにした。それから三組によるスワッピングが始まり、ヨーコの主人も、悩みが晴れて、大ハッスル。
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発売日 | 2004年12月17日 |
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自由な生活を謳歌していたスタイリスト朝田梨絵は子宮の異常が見つかり入院を告げられる。入院の日も、プロポーズする山下と共にベッドの上にいた。病院で梨絵は、社長婦人の兼子やトルコ嬢の洋子と同室になる。ある日、梨絵は病院を脱け出し、高村と抱き合った後、求婚されていることを話すが、適当に答える高村。妻に逃げられた高村が娘の蒲団をかけなおす姿を梨絵は見つめるだけだった。数日後、兼子が実は、年増のヒモつきストリッパーであることがバレてしまった。一方、梨絵のところで、2人の男がハチ合せになって大騒ぎ。後日、梨絵は高村が山下と喧嘩して仕事を辞めたことを知る。複雑な心境の梨絵は、今ではビニール本のカメラマンをしている高村に、仲直りを求めるが取り合ってくれない。病院に帰った梨絵は、洋子が男に捨てられ、自殺したことを知る。そして、酒に酔った兼子が洋子の花むけに踊る。最後のステージとして。癌を宣告され、ヒモにも逃げられた兼子だが、勇気を持って手術室に入っていった。梨絵は山下に別れを告げ、本当に自分を愛してくれる高村を選んだ。彼の仕事も以前のように続けられるようになり、二人は歓喜に満ちたSEXを始める。
体の関係を持つ恋人・俊也がいるものの、彼が望む結婚には今一歩踏み切れない厚子。平凡な生活にあきあきしている彼女に、思いもかけないアバンチュールが訪れた。親友、久美子の夫・正の通夜の席で、正の親友・藤原から久美子と勘違いされてしまったのだ。それをいいことにすっかり“未亡人”になりきってしまう厚子。その夜、さみしい“ニセ未亡人”厚子は、藤原の巧みなベッド・テクの前に、激しく燃えてしまう。一方、本物の未亡人・久美子は、位牌を前にひとり指を這わせるありさまだ。そんなある日、野獣的なSEXに耽っていた隣人夫婦が、実は同棲だけの関係だったことが判明。新妻と偽っていた佐代子は、亡き夫を別の男の体を通して感じ、愛していたのだ。これも未亡人の愛!?少なからず心動かされた厚子は、ある決意を固め、ニセ未亡人として最後のSEXに臨むが…。肢体、艶技とも申し分なし。まったりとした熟女の魅力で猥雑なまでのプレイを見せる朝比奈順子。監督の黒沢直輔も指技、手淫、オーラルとさまざまな性のバリエーションで、男たちの欲望に答えてくれる。
カーラ化粧品の女子新体操部。キャプテンの桂や部員のいちごなどが練習しているところへ、新任コーチの青木が紹介された。なんと、青木は桂の高校時代の教師、肉体関係もある。そんな、桂にいちごはライバル意識まるだし。男子社員の見学者で賑わう体育館の中で、スカート姿の桂が現れ、パンティも露わに舞い始めた。そんな桂に、青木は新体操で一人前になったら抱いてやると言う。一方、いちごは何度も青木にモーションをかけるが相手にされず、ついには彼をホモだと吹聴してウサを晴らした。数日後、新体操部のキャンペーンのポスター起用が決まり、合宿撮影に出かけることになった。ホモの小林は寝ている青木の部屋に忍び込み、そこへ、桂や部員たちが入って来たから大変。ホモじゃないなら私を抱いてと青木に迫る桂。明日は競技会。過去、競技の前日に関係して優勝できなかった記憶が青木に甦り、彼女を抱けない。しかし、桂の挑発的なポーズに青木の一物はみるみるうちに巨大化。二人はついにドッキングした。競技会の日、青木の心配をよそに、桂やいちごの活躍で、カーラ化粧品はライバル会社を破り優勝するのだった。