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「ボクは今、奥さんのその桃色の肌と、胸のふくらみを思い浮かべながら、硬くなったボク自身を慰めているんですよ」。夫の出張中を見計らったかのように掛かってくる気味の悪い電話。その恐怖から逃れようと、貴子は鎌倉のお茶の師匠・令子の元を訪ねた。だがそのお茶会は少々様子が異なっていた。突然、現われた軍服姿の男がひとりの貴婦人を雪の上で裸にひん剥き、軍靴で白い乳を踏みにじっていったのだ。それを平然と眺める人々…。その日の興奮はいつまでも後を引き、ついに貴子は卑猥電話の声に応じて、自分の茂みや桃色の花びらを手でまさぐるようになる。やがて再びお茶会の日がやってきた。いつしか貴子の足は鎌倉へ。と、暗がりの中で彼女は数人の男に襲われてしまう。そう、今日の主賓は貴子だったのだ。幾人もの目に晒されながら、かつてない快感を味わう貴子。もう、彼女に後戻りは許されなかった…。監督は『東京チャタレー夫人』で志麻いづみの魅力を引き出した藤井克彦。体をうねらせ身悶えする、彼女のひとり慰みシーンはまさに官能の極致!
モナリザ化粧品に勤める高見玲奈は、かねてよりひそかに課長の西尾に心寄せていた。そんなある日、西尾の残業の手伝いを申し出た玲奈は、願いかなってホテルへ。「コワイ!翔んじゃう!変になっちゃう!」。舌を茂みに這わせてしつこく責める妻子持ちの性技に、玲奈は一匹の雌と化していった。次の日から急に大胆に甘えるようになった玲奈に対して、関係を切ろうとする西尾だったが、彼女は頑として離れようとしない。その情熱に負けて西尾は玲奈のアパートへ。朝帰りした西尾をよそに、妻の沢子は親代わりの平岩常務に会いに、ホテルへ出掛けた。そう、彼女は平岩の前の女。興信所の調査を見せ、泣いて訴える沢子に、平岩は「また俺のとこに戻ってこい」とさとし、巧みに体を開かせていく。数日後、西尾は突然、転勤を命じられる。そう、愛人を遠ざけようとする妻が常務に頼み込んだのだ。荒れた西尾は、かつて沢子と自分を競ったゆかりの元へ向かう。翌朝、玲奈は西尾の左遷を聞き、仕事も手につかない。西尾は別れを告げに玲奈の元へ出向く。二人は最後の激情に狂った…。
肉体で綴られる暴行激書!!行きずりの欲情に震え<名美>の肌はまた汗に光る!女性週刊誌「ザ・ウーマン」の美人記者・土屋名美(鹿沼)。彼女はレイプされた女性達の‘その後’を誌上で徹底追跡。高い人気を集めていた。ある日、ストリッパー蘭(山口)を追っていた名美は、天狗ショーの激しさに、たまらず席を立とうとして、サングラスの男に咎められてしまう。次に名美が彼と会ったのは、埋立て地でレイプされた女性を陰からカメラで撮っている時であった。名美を遮るその男は、エロ雑誌記者・村木(地井)。かつては大出版社のエリート社員だった彼だが、妻を強盗に襲われたばかりか、その強盗犯と駆け落ちまでされた苦い過去を持っていた。最初はいがみ合いながらも次第に打ち解け出す名美と村木。だが、取材中、心の病いえぬ女性によって、死の恐怖を味わった名美は、自らが集団レイプされる妄想にとらわれ始めるのだった…。三代目・名美に鹿沼えり。用具置き場で、埋立て地で、死体安置所で…。官能とは無縁の寒々としたレイプが大迫力!
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発売日 | 2004年7月30日 |
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陶酔の責め秘技からSMゾーンの極致へ…。諸肌脱いでつとめます。ナオミ最後の妖花の乱舞。女胴師緋桜のお駒(谷)は、自らの引退披露の花会で、弁天のお房(橘)のイカサマを暴いたことから、彼女を連れてきた結城の親分に逆恨みされ、その手下に婚約者の健三を刺し殺されてしまう。月日が流れ、久し振りに舞い戻ってきたお駒は、仲の良かった佐久良の親分が、結城一家に殺されたばかりか、その娘・雪代(山科)も彼らに狙われ、強請られていると知り、再び賭場へ。だが、結城達は、雪代を騙して連れ去り、彼らのサディスティックな餌食に。それを知ったお駒は、単身、殴り込みをかけるのだったが…。SMの女王として、一世を風靡した谷ナオミの引退記念映画。その抜群の道具で、腹に含んだ卵を割ってバナナ切りが出来るようになるまで調教を受けるナオミ。その太股を流れる生卵の中身の淫靡さはどうだろう!足を抱えられて放尿させられる山科ゆりも痛々しい。
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発売日 | 2004年7月23日 |
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避暑地の白亜の別荘で洋子(畑中)は、父・徹(小笠原)と自由気ままな生活をエンジョイしていた。しかしある日、突然父から再婚の意志があることを聞かされ、動転してしまう。「パパは私だけのもの」-。その晩、訪ねて来た父の再婚相手・亜紀子(風祭)は、美貌に富み、知性溢れていた。応接室で堂々と愛撫しあうふたりに嫉妬する洋子。孤独感から淫らな行動をとってみたり、友達のケイコ(青山)に父を誘惑させて現場を亜紀子に見せたりといろいろ画策する彼女だったがうまくいかない。やがて洋子の中にはある姦計がうず巻いて…。「多感な季節」心理のヒダをサガンの小説風に描いた開放的青春ポルノ。最愛の父の裏切りに娘が仕かけた性の罠の結末とは!?
軍隊式ホステス管理で過剰シコシコサービスをする風俗営業現場は、哀感のにじみ出たSEXの奉仕地帯だった!ノーパン喫茶からマントルまで、めまぐるしく盛衰し続けるセックス産業界にあって、根強く生き続けているキャバレー。この映画は、そんなキャバレーで働く人々の姿をコミカルに、しかし、生々しく描いた話題作である。キャバレー「ミスニッポン」新宿グラマー店は、軍隊式人間管理と系列店の売上競争で稼ぎまくっていた。夏期ボーナスのシーズン、どの店も客の豊かな財布を狙って奮闘する中、新宿店は河本店長の発案による“何でもOK”の過剰サービスを実施。客を昇天させることを目標にホステスは全員血眼になっていた。ところがそんなある日、ナンバー2のホステス淳子(岡本)と課長の福永が駆け落ちを。とりあえず和田(伊藤)を係長に昇進させることでこの危機を乗り切った店長だが、今度はナンバー1の宏美(竹井)が無断欠勤。様子を見に行った和田は彼女の日記を発見。そこに永田を慕う気持ちがびっしり綴られていた。翌日、和田は社則を破って宏美を飲み屋へと誘うのだったが…。
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発売日 | 2004年7月1日 |
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