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恍惚の演技に青春を賭けた…。演劇に憧れるごく平凡な女・白川和子の運命を変えたのは、演劇仲間に騙され、暴行されてからだった。そんな和子を珍プロダクション社長・珍田は優しくいたわり、ピンク映画へと誘った。半年後、「不倫の悶え」で和子はデビューした。着実に人気を伸ばしていった和子だが、カメラマンと愛し合い、同棲生活を送っていると、女優への疑問を抱き、二人の生活も女優をも捨ててしまうのだった。ところが、奉仕活動として老人家庭を訪問した時のことである。その老人の生き甲斐が、和子の映画を見ることで、和子の古いスチールを大事に持っていることを知った。ここで一つの壁を突き破ることが出来た和子は、後に夢中になって映画に出演し、四年間に二百本近くもの主演作を撮り、“ピンク映画の女王”に君臨するのだった。やがて彼女に転機がやってきた。以前共演したことのある瀬木との結婚話である。和子は引退を決心した。彼女にとって夢にまで見た平和な家庭生活である。そんな時、珍田が日活出演の話を持ってきた。和子はやはり結婚よりも仕事を選んだ…。11月8日、彼女の日活第一作が完成した。その日は瀬木との結婚の日でもあった…。
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発売日 | 2004年7月30日 |
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例え、それが暴行魔だったとしても最初の男に変わりはなかった…。純粋な顔立ち、小麦色の肌。八城夏子が“レイプの女王”への足場を固めハード・ポルノ!マンションのエレベーター内。その男(蟹江)は、ジャックナイフを手に、夏子(八城)に襲いかかってきた。初めての体験/その苦痛に顔を歪める夏子。彼女の周囲が、慌ただしくなったのは、その翌日からであった。まるでこの忌まわしい事件に気がついたかのように、同僚のユキ(岡本)と社内情事をしていた男たちはSEXを強要。それからの夏子は、人が変わったように見知らぬ学生ふたりとの3Pに身を委ね、酔っ払いの誘いにも応じてしまう。だが、最初の体験ほどの快楽が得られない夏子は…。女にとって初めての男以上の男は存在し得ないのか?そして女にとって性とは何なのか?男たちを震撼させる衝撃作!
平家敗れて、夜には敵の男と通じるー。建礼門院と義経の燃ゆるような褥を綴る名匠・神代辰巳の王朝ロマンポルノ!平家の女を半裸にして淫らな楽しみに耽る源氏の男たち。今、彼らは壇の浦での戦いの勝利の美酒に酔いしれているのだ。泣きながら耐える女たち。その中に安徳帝を抱いて入水しながら、心ならずも捕らえられた建礼門院(渡辺)がいた。高貴な身分の彼女に言い寄る義経(風間)。戸惑い、狼狽、怒り、恥らう建礼門院に、さすがの義経も自分が神の怒りに触れてしまうのでは…と躊躇。だが、やはり男と女。酒をすすめ掌にさわり…。拒まれて、また口説いては舌を愛撫し、乳首を揉んで…。一進一退の末、ついに指先はスルリ。緋袴の奥でふるえる建礼紋院の肌。「恥ずかしい」「いけません」は、やがて「私を弄ばないで」に。気がつくとその手は義経の体を求めて宙をさまよう始末。かくして絡み、うねり、喘ぎの夜はふけていく…。好事家の間で秘宝としてもてはやされる「壇の浦夜の枕合戦記」。風間杜夫の快演、豪華女優陣の濃厚であでやかな悶え…。名匠・神代辰巳ならではの傑作王朝艶笑譚。
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発売日 | 2004年7月23日 |
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女をもてあそぶ白い粉の恐怖!裸身にさまよう悪の手が恍惚の世界へと若者を誘う!!ヤクザに憧れた一人の若者が、悪と知りつつ兄貴分の思いのままに働かされ、裏切られ…。そんな中で知った娘によって自分の道とヤクザの汚さを知る。ロマンポルノ映画初期のスター、田中真理の艶やかでダイナミックな演技が、見る人の血を沸き立たせる。加藤彰監督のロマンポルノ代表作。三郎・通称サブ(原司郎)は立派なヤクザになりたいチンピラであった。兄貴分の黒田(織田俊彦)の命令で麻薬を手に入れるため、病院に潜り込む。不信を抱いた病院の娘、由美(田中真理)は手違いからサブによって強引に犯されてしまう。しかしサブは由美に対してすまないと思い、また由美もいつしかサブの荒々しさに惹かれていく…。そんな中、私腹をこやす黒田の裏切りを、黒田の情婦であるサブの姉(谷ナオミ)は許せなかった。そして…。
陶酔の責め秘技からSMゾーンの極致へ…。諸肌脱いでつとめます。ナオミ最後の妖花の乱舞。女胴師緋桜のお駒(谷)は、自らの引退披露の花会で、弁天のお房(橘)のイカサマを暴いたことから、彼女を連れてきた結城の親分に逆恨みされ、その手下に婚約者の健三を刺し殺されてしまう。月日が流れ、久し振りに舞い戻ってきたお駒は、仲の良かった佐久良の親分が、結城一家に殺されたばかりか、その娘・雪代(山科)も彼らに狙われ、強請られていると知り、再び賭場へ。だが、結城達は、雪代を騙して連れ去り、彼らのサディスティックな餌食に。それを知ったお駒は、単身、殴り込みをかけるのだったが…。SMの女王として、一世を風靡した谷ナオミの引退記念映画。その抜群の道具で、腹に含んだ卵を割ってバナナ切りが出来るようになるまで調教を受けるナオミ。その太股を流れる生卵の中身の淫靡さはどうだろう!足を抱えられて放尿させられる山科ゆりも痛々しい。
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発売日 | 2004年7月23日 |
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下半身急接近。毛穴に迫るド迫力!!ぶりっ子、みせっ子、犯しっ子。カメラ小僧がシャッター切れば、にわかに聖子色めき立ちぬ…。聖子(寺島)に憧れるカメラ小僧の俊彦(上野)。彼の部屋は盗み撮りした彼女の写真でいっぱい。だが偶然、俊彦は、聖子がキスしている現場を目撃。傷心の彼を慰めようとした義男(川上)は俊彦に自分のSEXメイト・順子(浜口)を差し向ける。ヤケクソで俊彦の相手をした順子だが、彼のナニの大きさとタフネスぶりにダウン。そんなある日、聖子のスカートの中へ大接近を試みた写真が大評判となり、俊彦は公園でのアベックの絡みの激写を頼まれる。しかしそこに聖子が現れて…。ハラハラドキドキの盗撮シーン盛り沢山のアイドル・ポルノ。ピチピチギャルの競艶が見モノ!
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発売日 | 2004年7月9日 |
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無実の罪を着せられ、山中を逃走する幸子(伊佐山)に、言葉巧みに近づく洋装の美女・洋子(中川)。深い森のホテルに誘い込まれた幸子は、やがてそこがサディスティックな悪徳の巣窟であることを知る。主人の竜之介(山谷)は、ここから逃げ出すため「ある条件」を幸子に提示。それは泊まり客の男2人に、自分たちの恐ろしさを教えて信じさせることであった。男2人にからだを奪われつつも、必死に真相を訴える幸子。慌てて逃げようとする彼らを、鉄の檻が遮断。彼らが生き残る条件、それは竜之介の目の前で幸子と洋子を犯すことだったが…。鞭打ち、鞭打たせて、ソドミズム/他人の犠牲の上に「崇高な快楽」を追求する竜之介。中でも男2人の死体の上、裸の女性4人を並べての連続SEXは圧巻!春歌「秋田音頭」を始めとする神代辰巳ならではの映画話法の中、マルキ・ド・サドの濃密な背徳のエロスが展開!!
京都に転勤してきて5ヶ月。黒木(風間)は日本画家・富岡(坂本)の養女・みな子(山科)と見合いをした。なんの変哲もないような普通の見合い…。だが、これには深いウラがあった。数日後、黒木を、なじみの小料理屋に誘い込むみな子。しかも、何故か女将も一緒になって、彼に風呂に入ることを勧めるのだ。風呂から上がると、そこへみな子が。当然のように関係を持つ二人。女将は、富岡の愛人・可奈江(宮下)にコトの次第を連絡。その報告を受けた富岡は、みな子が帰宅するや、早速その抱かれた体を味わい始める。みな子を見合いさせ、嫉妬心で欲情を高める…。今まで幾度となく行われた富岡の見合い作戦だが、今回だけは狂いが生じてしまった。みな子が黒木に本気になってしまったのだ。それを知った富岡は…。石仏、竹林、鳥居、墓地…。責め絵、レモン絞り汁責めといった密度の濃いSMもさることながら、古都の風景を生かした、全裸で絡む肉と肌の、ねっとりしたなまめかしさも、お見逃しなく。
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発売日 | 2004年7月9日 |
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とても「ふしだらな」私は誰!?性女が美獣に変わる時…。女教師が奏でる愛欲の淫舞曲。生来の潔癖さから恋人の伊藤にすら開いたことのない雅子(朝比奈)の体。だが、その大切なものを、かねてより自分に好色の目を向けていた高橋教頭に奪われてしまった。しかも、そのヤリ口がア然。公園で大型犬をけしかけ、トイレに逃げ込んだところを、ひんむくのである。それ以来、彼女を待ち受ける高橋の毒牙。ある時など、秘部の奥にウィスキーを流し込まれたことも。溢れてこぼれ落ちる琥珀のアルコールを口に受ける高橋。その屈辱の中、雅子は犬の遠吠えに反応するようになっていった。そんな雅子に教え子のひとり・石井が、なぜか製作中のビデオのテープを渡した。と、そこに映っていたのは、恋人・伊藤の激しいピストン運動。平然を装う雅子だったが、ある日、ビデオ撮影中のかおり(岸田)が実際にレイプされるという事件が発生。しかも!!!元タカラジェンヌ朝比奈順子が、最後には首輪をつけられた犬になって大熱演。SKD出身の岸田麻里を共演にロマンポルノ・デビューを果たした記念すべき作品。