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夫の遺した寿司屋を営んでいる富士子は、高校生の娘・美樹の将来や板前が長続きしないことなど悩みを抱えていた。ある日、富士子は夫とのセックスを夢に見た。それ以来、富士子に変化が起きる。競馬の予想を的中させたり、美樹のテストのヤマまで当てる。板前の富沢たちは彼女に霊感があると騒ぎ立てた。富士子に思いを寄せる寺島はその力で金儲けを企み、富士子は霊感占いで有名になってしまい…。
大学教授の父が突然家出してしまった曽我部家。家族はただ呆気にとられるばかり。兄・ケイジは父の教え子のマユコとセックスし、妹・シズは同級生のカズオとのエッチの回数を数える毎日。妻・ミユキは大学時代の同級生で夫の恋敵だったシンスケとの愛が芽生え始める。そんな中、家族に父の死の知らせが届いた。通夜が終わると、ミユキはマユコから意外な事実を聞かされる…。
巨乳&ミニスカの肉体攻勢で獲物を狙う、訪問販売の女たち。誘惑のドアチャイムが今日も響く…!どんなインチキ商品も、巧みなトークと肉体の誘惑で売りつける訪問販売の女たち。彼女たちのセールス・テクニックの秘密は?そして、あやしい訪問販売会社の実態とは…。
美緒は結婚6年目の人妻。夫は年の半分は海外出張。寂しさも募る頃、大学の同級生・尚也と再会する。アダルトビデオの制作販売をしているという彼の自由な生きざまに惹かれる美緒。次の日、美緒は尚也に「ビデオに出てみないか」と誘われるが…。
通勤電車の中、由貴は痴漢にあう。顔を赤らめながら必死に抵抗している由貴を目撃した安東は、思わずその姿に惹きつけられる。彼女は会社でもセクハラを受けていて、そういう男達に嫌悪感を感じているのだが、はっきり言えずに我慢してしまう。翌朝も、彼女はまた痴漢にあった。安東は痴漢との間に入って、由貴と体を密着させた。その瞬間から、どうにもならない自分の暴走を止められなくなっていた。
藤沢和哉はかつては真面目な好青年でだったのだが、恋人。美保に手酷くフラれて以来インポになってしまったのだ。しかし、痴漢行為の時だけは興奮できる。ある日、和哉は痴漢を働いた桃子に交番に連れて行かれそうになる。必死で謝る和哉。桃子はかわいそうになり交番に連れて行くのを許してやる。二人はなんとなく通じあうものを感じ、酒を飲みに行く。そしてお互いの過去を告白しあうのだった。
OLの香奈は実母・沙野子と義理の兄・修司と暮らしている。実母と10年前に再婚した義父はすでに他界。しかし香奈はいまだに義父のことを忘れられずにいる。生活破たん者の実母を憎んでいた香奈は、義父の優しさに束の間の安らぎを覚えていたのだ。そんな香奈に兄妹の枠を超えた思いを抱く修司だったが…。
新進作家の綾乃は、官能小説の世界で女の欲望を満たし世界の人々から愛される存在になりたいと作品の執筆をはじめた。小説の中のヒロイン・ミキは文壇の先生や編集者たちとのプレイに溺れた。そんな自身の心の隙間を埋めるため、彼女は公衆トイレに出没する女装の男の胸に飛び込んだ。次第に二人の関係は深まっていく。綾乃の描いたロマンスの世界でミキは一人歩きを始め…。
小百合のタクシーの後部座席でカップルがペッティングを始める。人妻風の中年女性と若い男だ。やがて女の方が喘ぎ声を漏らし始めた。小百合は恥ずかしさで声が出ない。彼女は人妻とはいえ28歳になったばかりの、この業界では若手のドライバーで通っている。乗客のカップルは、ついに本番を始めだした。小百合の存在など無視しているように、女が悶え声を上げている。小百合はついに我慢できなくなり…。
父の跡を継ぎ、病院を開業することになった神崎雄一・秋絵夫婦。その新生活に胸踊らされる二人の身に、引越し当夜から美しい女の幽霊が現れ、金縛りにあっている秋絵の横で、雄一を激しく犯し生気を吸い取っていく。その後も昼夜を問わず現れる。ある日秋絵は恐ろしい話を聞く。その幽霊の目的とは…。