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麻生良子(西野奈々美)は、サラリーマンの夫・繁と結婚して3年目となったが、最近繁が残業や出張で留守がちなため、欲求不満を自分で慰める日々か続いていた。そんな時、近所の主婦・奥田光江(吉行由実)がホテル街で繁が女性と歩いていたのを見たと言ってきた。そして、自らが所属する主婦の売春組織へと入るよう勧めるのだった。
夫・慎吾の浮気が原因でシングルマザーとなった志穂(秋津薫)。娘の奈津子は、まだ。別れたものの慎吾とは関係が続いていた。そんな時同僚の昭彦と急接近する志穂であったが、友人の祐子(里見瑤子)も昭彦に思いを寄せていた。
会社員の今井は妻・知子が不審な行動をしていると思い、探偵に尾行させた。知子は夫を送り出すと大胆な服装に着替え、電車に乗り込んで…。
愛妻家の淳次は仕事が忙しく夜の方は疎かになっていた。妻・典子は自分で慰めるばかり。そんなある日、得意先の垣内の妻とスワッピングする話しになった。冗談だと思っていたら、その後もせっつかれるようになった。困った淳次は別な女性を妻に仕立て上げ…。
博史と典子の夫婦は共働き。博史は出張が多く、典子は経理の仕事のせいで忙しく、二人は会話も夜の営みも少ない。明日は出張という日、博史は偶然知り合った品のいい人妻佳枝と意気投合して成り行きでホテルに行く。セックスのあと更にホテトル嬢を呼び、濃厚な三人プレイに忘我の時を過ごすが……。
就職試験にことごとく落ちている千秋は、次の試験に落ちたら、田舎での牛の世話が待っていた。そこで、彼氏の幸一のつてで、幸一の会社の就職試験を受ける手はずを整える。しかし、幸一と、千秋の必死の自己アピールにも関わらず、面接官たちの反応は冷たい。それでも何とか1次面接をクリアした千秋は、次の2次面接に備えるべく、面接官とおぼしき人物に目を付け、自らの体を張った就職活動を行う。見事、その面接官に気に入られ、意気揚々と次の2次面接に臨む千秋だったのだが…。(他2話収録)
チリの舞う廃棄物処理場で寡黙に働く作業員の丸古。今日も何かと丸古に当たる若い現場監督から残業の指令が。残業後、行きつけのソープ嬢の予約も遅刻のため飛ばされていた。イラつく丸古が街を彷徨っていると『耳かき屋』の看板が目に飛び込んできた。操られるように店に飛び込んだ丸古についたのは着物の似合う清楚な人妻・白井さんだった…。
綾は、教師の浩介と結婚したが、退屈な専業主婦業にうんざり。新婚当時の激しかったセックスも最近はマンネリで欲求不満がたまるばかり…。結婚は早すぎたのかと後悔する綾。ある日親友の夏樹がバイト感覚で売春をしないかと持ちかけてきた。浩介以外の男を知らない綾は、戸惑いながらも、浩介の良さを再認識できるチャンスなのかとOKするが、その裏には夏樹のある計略があった…。
マリカと晃は共同でマンションを購入し、結婚という形式にとらわれず、自由気ままな毎日を過ごしている。そんなある日、晃に単身赴任の話が持ち上がる。マリカを一人にさせるわけにもいかず、晃は悩んだ末に幼馴染でゲイのシュンを自分の留守中、同居させることにしたが…。
文芸雑誌編集者・理沙。最近の彼女は彼氏とのマンネリなSEXにあきあきしており、ひそかに小説に描かれているような人を狂わす快楽に身を委ねることを願っていた…。そんな彼女が学生時代からのファンである作家・小山内に新作を依頼しようとしたが、既に小山内は筆を折っていた。新作を願う彼女の前にある意外な事実が…。