当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
雌型アンドロイド・アンはインターネットで男とコンタクトを取りセックスする。彼女の正体を知らぬ男たちはその超絶技巧に翻弄され、普通の女たちとセックスできなくなる。エモは夫をアンに弄ばれ自分の肉体に関心をなくされてしまい、アンと対立しようとする。アンにもう一度会いたいとコンタクトを取るサカと知り合い、二人でアンを探すことになり…。
人より少し霊感の強い和代は東京で占い師をしていたが、ぐうたらな恋人の一郎が多額の借金を作り、取立てから逃れるために彼と共に田舎町へやって来た。滝壺で滝に打たれた和代は服とバックを流されてしまい、一郎が盗んできた巫女の着物を身にまとった。偶然通りかかった地元の名士・冨永は巫女姿の和代に一目惚れし、彼女が霊能者と聞くと自分の屋敷の離れで霊感占い商売をすればいいと勧め…。
昇は妻・明子の不倫に我慢の限界が来て、何でも屋の竜二を利用して離婚を企んだのだった。そして今度は、友人の娘で売り出し中の女優・由美がマネージャーの玲子とレズ関係にあるので別れさせてくれと竜二に依頼した。二人は来週から一週間の休暇を高原のペンションで過ごすことになっていた。昇は一人で別荘地を散歩する由美を待ち伏せし、人気のない所へ誘い出し車のトランクに拉致して…。
OLの来夏には複数の恋人がおり、曜日ごとに違う男と会っていた。男たちもその関係に同意していた。ある日、水曜日の彼氏大久保にフラれた来夏が淋しがっていると、そこへ姉・秋生が現れた。翌朝、来夏と秋生は一緒に出かけるが、秋生はどんどん違う道を進んでいった。必死でついて行く来夏はキャバクラのスカウトマンに声をかけられる。それは高校の同級生・俊介で…。
舞子はTV局の新人アナ。仕事は視聴率の低い深夜番組でマニアを訪ねて回るというキワモノの内容だった。舞子の憧れである先輩アナウンサー貴子は、同僚の真美とプロデューサーの若林の不倫と、彼が真美をアンカーウーマンに抜擢するという話を聞き、週刊誌にネタを売られたくなかったら番組を譲るよう真美に迫った。屋上で言い争いになり、真美が誤って転落死する。
人妻の佑美は欲求不満から淫らな妄想に耽けるようになった。そんな中、友人のマキが夫がインポになって以来、若い男と浮気していると聞かされる。さらに夫の風俗通いが発覚し…。
専門学校の秘書課に通う理恵。父が入院してしまったため、彼女は入院費を作るために学校を辞め働くことを決意した。理恵の父が密かに就職の世話をしていた貿易会社の秘書室に誘われた彼女は、さっそく社長の近藤と会い、正式に採用が決まった。実は近藤は秘書の敬子をノーパンにして働かせるようなセクハラ男。理恵を気に入った彼は敬子を遠ざける。敬子は秘書室長の村上を味方につけ、彼への復讐を企んだ。近藤は大物政治家を箱根に招待し、理恵を連れて旅館へ向かった。そこで彼は理恵の肉体に手をつけた。
旧家の眉山家。当主の左門、兄の民生、その妻文子、弟で親戚の古河家の養子になった卓一とその妻由子。フリーライターの澄江は左門の伝記を書くために雇われた。いつしか彼女を愛してしまった左門は必死の思いで彼女に求婚した…
とある下町に、売れっ子AV監督の五郎が帰って来た。町には五郎の師匠であるピンク映画の巨匠・亀田や、ピンク映画館主のタコたちがいた。AVスタジオを経営する高見沢は、映画館を買取り、事業を拡大しようとしている。そのために五郎を呼んだのだ。五郎は亀田の娘・桃子と再会する。亀田は800本目の記念作品として、五郎が書き残したシナリオ「禁断の情事」の映画化を決めるが…。
美人三姉妹が経営する床屋。実はこの姉妹はパイパンであった。そのことに悩む長女のはる美や次女なつ樹に対して、三女のあき子は能天気な性格で姉たちの男を横取りしてしまう始末。はる美は幼なじみの浩にデルタパットを作ってもらうことを約束し、絡み合った。そんな中、なつ樹の妊娠で姉妹は喧嘩になり…。