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数字ばかり相手にしている大学教授の夫との生活に不満を抱いていたちとせは、同窓会で再会した晴美とレズ関係を結び、夫に冷たく当たるようになっていた。ある時、晴美が他の女性と浮気をしたことから絶縁を言い渡すが、夫の浮気もあって後悔の日々を送ることになる。ある日、晴美が自殺未遂したというが、それはちとせに会う為の狂言。駆けつけたちとせは「もう男はまっぴらよ」と晴美を求めるのだった。
二流航空会社のスチュワーデスになって、まだ半年しか経っていない美佳だが、ついに今日のフライトに轡田が乗ってきた。専門でもないのに、航空会社のサービスについて毒下をふるう評論家で、赤裸々なセックス・ライフを公表することでも知られている。そして美佳は、轡田にデートに誘われることに成功した…
「万病の治療は性の解放にある」という院長は患者をエグゼクティブルームに集め、看護婦さんたちとセックスさせる院内ピンサロを営んでいる。セックス恐怖症の新米看護婦・聡美はそんな病院の実態に戸惑う。しかし、不感症を克服するために目覚めた彼女はやがてセックスの悦びを知る…。
ゲンとケンイチは「女体並びに骨董品鑑定団本部」なる名称で営業しているが、実はとんでもない詐欺コンビ。百戦練磨のゲンがリードして口八丁手八丁のやり口で相手を騙して儲けている。しかし時には手痛いしっぺ返しを食らうこともあって…。
真奈美は夫の不倫に悩んでいる。相手の愛人・恭子は、専業主婦の真奈美と違いキャリアウーマンで気の強い女である。夫は「所詮遊びだ」と勝手なことを言う。嫉妬に苦しむ真奈美はある日、生まれて初めてテレクラに電話するも相手は大学生で…。
治子と拓也は大恋愛の末結婚して三年目、編集者とフリーライターのカップルで、一緒に仕事することも多く、二人の仲を羨ましがる人も社内には多かった。うまくいっている…と思っていたのだが…。ラブホテルの一室で上司である編集長・児玉とSEXしながら、心の中は拓也のことでいっぱいだった。それというのも、同僚のみかりから「拓也さんが若い女と歩いているのを何度も見た」と言われたからだ。
大沢栄一は妻に先立たれた後、仕事一筋に生き、事業も成功し苦労なく生活していた。そんな彼が40歳も年齢が違う学生の英美に今は夢中なのだ。二人の出会いは、栄一が街でもらった一枚の援●交際のチラシがきっかけだった…。
東京湾で遠野飛鳥の死体が発見された。事故死、他殺かわからない。とある青年は、そのニュースを聞き自主的に調査することを決意する。しかし、調査をしていくにつれ、飛鳥像を語る人たちの言うことは食い違い…。
山口真希は夫の公一の直線的で単調な動きに、マンネリを感じながらも深いエクスタシーを得ようと自ら腰を振って喘いでいた。二人は結婚してまだ半年しか経っていない…。 山口亮が兄嫁に会うのは、結婚式に出席して以来二度目だった。大学受験に失敗した亮は東京の予備校へ通うことになって、九州の田舎から出てきて、長男の公一の家にやっかいになることになったのだ。
結婚して3年。最近、旦那にめっきり相手にしてもらえない琴美(若松あい子)はオナニーにふける毎日を送っている。そんな時、学生時代の親友、友里(林由美香)から合コンの誘いが入る。むしろ合コンというより欲求不満な人妻たちのヤリコンなのだ。久しぶりの合コンに胸を弾ませる琴美。勝負服に身を包み、退屈でくすんだ主婦とは一転し、ヤリコンへと出かけるのだった…