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公園に寂しげな熟女が佇んでいた。通りかかった猪豚は帰るところがないというその女を部屋に誘う。猪豚の家は河原の青テントで、女は負け犬などと罵られながら抱かれる。女は再び公園に佇んだあと、かつて夫であった男の元を訪ね、語り合い、現在の妻が帰ってくると女は再び公園へと戻っていった。女を見つけた猪豚は、勝手に出て行ったことに怒りながらも再びテントに連れ込んで彼女を抱く…。
証券会社社長の秘書・真弓は、社長の下半身の相手も勤めている。ある日、社長の知人の株屋・岸井の相手をするよう言われて、真弓はホテルへ向かう。真弓流接待のあと、岸井から株の面白さを聞かされ、試しに株を買ってみることにした真弓は、元彼で株の研究をしている小林に、友人が買おうとしていると相談する。ある日、小林が今付き合っている女から情報を得た真弓は、彼と一儲けしようと計画を立てる…。
プレーボーイを気取るエリートサラリーマン。浦島慶一は、ある晩、頭から血を流しながら、病院に担ぎ込まれた。…数時間前、慶一とOLの桃川友里が激しくセックスしている。やがて絶頂…。ベットで幸せそうに寄り添う二人。実はある事があって慶一は多額の借金を作ってしまい、その相談で友里と会ったのだ。
ある夏の蒸し暑い夜。勤務する病院の診察室の後片付けをひとりでしていた看護婦の松本美香は、突然侵入してきた暴行魔・小原彰に暴行されてしまう。猿ぐつわをかまされ、手足を縛り上げられ、白衣を剥かれる美香。やがて、暴行魔はギンギンにいきり立ったペニスをズボンから出すと、それを美香のヴァギナへ挿入。激痛に歪む美香の表情を楽しみながら、果てるのであった。
英司は社長の未亡人・希美の愛人で、彼女が求めれば妻の玲子もそっちのけで相手をさせられている。そんな夫の浮気を察した玲子もまた、大学時代の恋人との淫らな関係を再燃させる。それぞれの情事を楽しんでいたはずの夫婦が思わぬ展開に…。
女編集長のマドンナ。彼女の体は原稿を書き上げた作家たちへのご褒美として振舞われていた。彼女と関係を持つエロ小説家の雄豹は、妻公認で女遊びに明け暮れていたが、ある日彼の精子が受精不可能と聞かされ、絶望する。町を彷徨った彼は、マドンナが店長を務めるアダルトショップに辿り着くが…。
朝、春乃桜は鏡に映った自分の全裸姿を真剣な面持で写生している。やがて、描き終えると爽やかな笑顔で自らの気を引き締め、新しいスーツ姿に身を包むともう一度、鏡で全身を確認する。今日は桜の新任美術教師としての初登校の日であった。職員室での挨拶も終え、教室で出席を取りながら、生徒の顔を確認していると息を詰まらせる。なぜなら、生徒の都築は昔、桜を振った男、小川とそっくりだったからである。
和夫は自殺寸前だった慶子を助ける。そのお礼にと慶子を抱くが、翌朝彼女の姿は消えていた。そんなある日、和夫は占い師・由良子の導きで慶子と再会する。以来二人は付き合うが、なぜか慶子は和夫に体を許さなくなっていて…。
K子は東京の下町で定食屋を切り盛りしている。男前の性格で、説教がましいが人に和をつくる魅力的な女性だ。そんなある日、たまたま食堂のお客さんに連れられてハプニングバーに行く。そこで憧れていた故郷の先輩がピアノを弾いているのを目にして…。
モテない男・緑介はやることなすこと全てうまくゆかない。そんなある日、緑介は親友で、モテモテの佐伯からデートの代理を頼まれる。相手の雪子に惹かれる緑介だが、雪子は自己中心的な彼に嫌気がさして冷たくあしらう。それからというもの緑介は雪子にストーカー的な行為を繰り返し…。