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神崎医院はごく普通の診療所として営業しているが、極秘裏にセックス治療を行っていた。社長夫人の百絵子はセックスが弱くなった夫のために、勃起促進剤バイナグラの処方を申し出る。彼女が色仕掛けで迫るので、神崎は仕方なく処方してしまう。他にも、初めてのセックスで緊張のあまりインポになってしまった慎二や、淫乱な不倫相手のためにバイナグラを求める新造が医院を訪れ…。
石田巧はリストラにあい、同棲中の恋人・早苗にも冷たくされる毎日だ。ある日、職探しに出かけた石田は、満員電車の中で痴漢行為に及ぶ。そこで不思議な男・富さんに出会い…。
時は昭和二十年。仙波少尉の妻である珠子(水沢百花)は真珠夫人の異名を持っていた。なんでもアソコにいくつもの真珠を埋め込んでいるというのだ。噂に興味を持った雨宮は彼女と寝ることになり…。
看護婦・さくら には恋人がおり、幸せ絶頂なのだ。しかしさくらは心配事があった。それは父親の鶴二郎が「痴漢によって働く女性のストレスを軽減し日本をよくするのだ」と勝手なことを言っては、娘が止めるのも聞かず満員電車へと出かけていく毎日なのであった。ある日突然、満員電車で啓示を受けた恋人が鶴二郎に「弟子入りしたい」と言い出して…。
主人公はフリーターのキョーコ(七月もみじ)。役者志望のギンジとダラけた生活を送っているキョーコに、女子プロレスラーの姉・アケミ(原田なつみ)は女子プロに入らないかと誘う。断ったキョーコだが、ある日、元女子プロ志望のユリカ(相沢知美)と出会い、自分の中のヤル気に火がつく…。
結婚して平凡な日々を送る真弓は、21年ぶりの阪神優勝の騒ぎでふと18年前の記憶を蘇らせた。優勝に便乗した処女捨てゲームで、真弓は選手たちと同姓同名の男たち8人と一晩に悦び合ったのだった。そんなある日親友・夏子から突然の電話が入り、今年の優勝を記念してまたあのゲームをしようと誘ってきた。真弓は夏子と再会した。そこで媚薬入りの酒を飲まされた真弓は夏子に強引に抱かれレズ行為に悶える。
出会い系メールで知り合った人妻と会ったその日にHをした。久しぶりに燃えた。ある日、人妻Mからメールが届いた。待ち合わせの場所に行くと、憧れの女性だった。「誰かに少しだけ愛されたいの」と言ってみせる。その妖艶さに抗うことができず…、ホテルへ向かう。一度きり、そして二度と会えなくなる女を果てるまで求めるのだった…。