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奈緒美は夫との冷えた日常が続き、心の渇きを癒すため買物依存症になり、夫に秘密のカードローンは取り返しのつかない額になっていた。夫に内緒でホテトルの仕事をする彼女は、借金取り立て屋の小野寺と知り合う。そんな中、彼女の借金が発覚し、夫の康彦は離婚だと言い渡した。それ以来、奈緒美は小野寺との関係を深めていく。2人は互いに自分の仕事に対する罪に苦しみ始め…。
若い人妻みどりは真面目なサラリーマン・和也と社宅住まいをしていた。半年後には海外赴任する予定の、一見満ち足りた生活だったが、みどりの心の奥に澱がたまるのを感じていた。ある日、みどりは無職の則夫にレイプされてしまう。同じ社宅の茜がセックスフレンドの則夫をけしかけたのだ。則夫は自分が、みどりを好きになっているのに気付く。再び則夫はみどりを犯したが、みどりは自ら身体を開くのだった。
のどかな田舎町にある尼寺・大成山満光寺の尼僧・浄心が、町医者の木村亀吉から定期健診を受けている。検診が終わると、亀吉が思い切ってある頼み事をした。実は、亀吉の妻は一年以上も大きな病院に入院中で、すっかり夫婦生活がご無沙汰になっていた。そこで、浄心に一度でいいから慰めてくれないかと言うのだ。亀吉の真面目で不器用な性格を知っている浄心は、口外しないことを条件に彼の願いを聞き入れる。
凶悪犯ばかりを収容する南関東女子刑務所。京香が主任刑務官を務める特別棟には、彼女の婚約者で保護監察官だった道夫を殺したサキが収容されていた。2人は高校時代の同級生で、特別な関係を持っていた。サキが道夫に嫉妬し、彼を殺したのだと京香は思い込み、サキを変態刑務官三上の餌として与えるという屈辱的行為を続けていた。だが、サキは今も京香を愛していた…。
家具デザイナーのみどりと弁護士の繁はお互いにバツイチ同士で、数年前から“大人の関係”を続けている。しかし、近頃、仕事が忙しいという繁に若い女が出来たのをみどりは薄々感づいていた。ある日、みどりはバスの中で謎の美少年に痴漢を受ける。それをきっかけにみどりに対する美少年の執拗なストーキングが始まり…。
時は昭和二十年。仙波少尉の妻である珠子(水沢百花)は真珠夫人の異名を持っていた。なんでもアソコにいくつもの真珠を埋め込んでいるというのだ。噂に興味を持った雨宮は彼女と寝ることになり…。
好色老人・菊地からオリジナル裏ビデオ制作の依頼を受けたフーやん。フェリーに乗って菊地に会いに行く途中、デッキから飛び込もうとしている女・夢子(中川真緒)を助けた。女優に逃げられたフーやんは、彼女を裏ビデオの主演女優にするが…。
京都に住む未亡人の由良雅子(沢木まゆみ)。古風な家に生まれた彼女は熟れた身体をオナニーで粉らわせていたが…。これが2作目となる新鋭・加藤義一監督が京都ロケを敢行。和服姿のエロチシズムが存分に味わえる。
KCテレビの看板アナ可奈江は、番組の企画で後輩の芳美の取材をすることになった。芳美の恋人・光彦は可奈江の大ファンで、その事実を聞いて天にも昇る気持ちで喜んだ。一方、可奈江はプロデューサーの前田から、朝のニュース番組を担当しないかと告げられ、交換条件に肉体を要求され、一人悩む。そんな中、可奈江はひょんなことから光彦とセックスしてしまう…。
乗馬クラブのオーナー夫人、白河美緒。しかし2年前、妹の由里が運転する車が事故を起こし、同乗していた夫・廣充は大ケガで下半身不随となってからは、オンナとして恵まれぬ日々を送っていた。そんな彼女の様子を見ていた乗馬クラブで働く五郎は、白河家の使用人の恭子と関係を持ちながらも、美緒に近付こうとする。美緒は卑しい五郎に不快感を抱きつつも、次第にひかれてゆくのだった…。