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とある旅館の一室。和義が娼婦の蓮華と交わっていた。遠くから祭り囃子が聞こえてきた。ここで囃子を聞くのも何度目かであり、それは二人の関係が長い事を物語っていた。
玉代は床に伏した夫・晋三の看病を続けていた。一年前、別荘代わりに使っていた小さなホテルを買い取って移り住み、使用人も辞めさせて玉代と二人きりの生活を送っていたが…。
京香と夫・正午は、貸家に転居したばかり。正午は仕事柄出張が多く、留守を守る京香は、一人寝の寂しさと孤独に耐えられず、実家に帰っていた。京香が実家に帰ったその夜、誰もいないはずの家に明かりが灯った。そこには、正午と京香の友人でかつて京香とレズ関係にあった佳苗の姿が…。
果てしなく続く淫らな光景…オトコを肉欲に溺れさせた四人のオンナたち!人気女優が艶技を競い合うワイセツな遊戯!さあ、今度はあたしの番よ!
誰にも教えない、あなたは私だけのもの…。男は空から女の前にやってきた…。特攻隊員と戦争未亡人の間に生まれた淫欲の嵐!秘密の地下牢で繰り広げられる極上の和服エロス!
女手一つで育ててきた義理の息子の様子が妙であることが気になる美津子。美津子を母親としてではなく女と感じる義雄。美津子の交際相手を紹介した日、義雄は家を飛び出してしまう。家に戻ってきた義雄が目にした母の姿に…。
会社社長の章太郎は湖畔で釣りをしていたが、そこで病弱な真夕美とその母の美佐子と出会う。真夕美と章太郎はお互いに好意を抱く。3ヵ月後、美佐子が章太郎を訪れ、男を知らないまま死を宣告された真夕美を抱いてやって欲しいと頼む。章太郎と真夕美は結ばれ、夜な夜な愛し合うようになるが…。
人妻の亜紀子はある頃から突然電話のベルに異様に脅えるようになる。夫の野沢はその狂気じみた様子をみて精神科医師の診療所へ連れて行く。催眠療法によって亜紀子は徐々に真相を語りはじめる。それは野沢の会社の取引相手である沼田という男との思わぬ再会から始まった悲劇だった…。ベテラン深町章監督が人妻の異常な体験を濃密なエロスたっぷりに描き出す。
洋介は母佳也子と二人暮し。洋介の親友時郎は典子というガールフレンドがいるが、幼い頃からあこがれていた佳也子に接近して肉体関係を結ぶ。一方、洋介はひょんなことから時郎の母親雅恵の意外な秘密を知って…。思春期の少年達が大人の女との関係の末に成長してゆく姿を瑞々しく描き出したエロス作!
野沢篤志の父は単身赴任で、篤志は母・美奈子と二人で暮らしていた。篤志の大学の友人・立花遼は篤志の家にしょっちゅう遊びに来ていた。実は、遼は美奈子に一目惚れしていたのだ。親友の母の仕草、息遣い、しなやかな身体。その全てが、若い青年の心と下半身を熱くする。