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暴漢に襲われた自分を助けようとし、大怪我を負ってしまった兄を介抱しながら学校に通うみちる。ある日の放課後、同級生のちえやさおりが「教育開発センター」に通っていることを知る。しかし、催眠学習テープを聴いた彼女たちが次々と謎の死を遂げる。
東京郊外の、とある旅館。ここを切り盛りしているのは、一男とその妻奈津子。家庭経営のこの旅館は、板前を数人雇った以外は、一男の妹の夢子が接客を引き受けている。ある昼さがり。仕事は殆んど無く、夢子は買い物に出かけていた。部屋で帳簿をつけている奈津子。そこへ、一男がやって来る。「大分、慣れてきたね」「ええ」言葉を交わしているうちにムラムラしてきた一男は奈津子の体に触れ、撫で回わす…