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某出版社に勤める浩一は女に全く無頓着だったが、同僚の広美と結婚し、一気に女体の性への関心が開花した。浩一は、夜の性事が益々充実することを考え、様々な道具をそろえ、エスカレートしていくのだが…。
エリートコースを歩むスチュワーデス・倫子は友人・清美の様子がおかしい事を心配していた。実は清美は麻薬の運び人に脅され、運び屋兼情婦にされていたのだ。だが、清美は倫子が運び人に目をつけられた事から警察に自首する。倫子の家に駆けつける警察、しかしすでに倫子は拉致された後だった…。スチュワーデスに太くしなやかな縄の魔手が迫る!
結婚して6年。若い頃遊んでいた弥生は、夫・詠一とマンネリSEXに飽き飽きしている。真面目で堅実な人と思って選んだのだが、浮蕩な彼女には我慢の限界。ある日、弥生は姉の五月の家へ、気晴らしに遊びに行った。五月の立てたお茶を飲みながら、愚痴をこぼす。五月は、「ちゃんと男を見極めないからよ。」と弥生を苦しめた。しかし、そういう五月は男を吟味しすぎて未だに独身だった…
類い希な名器の持ち主のOLの留美は、隆博の愛人だ。そんな彼女の体に夢中の隆博は、すっかり仲の冷め切っている妻・幸子と離婚し、留美との再婚を考えている。だが、愛人生活の長かった母を持っていた留美は、母が辿ったみたく面倒くさいことになるのは厭よと、それを拒否し続けていた…
いかにも興趣をかきたてるちょっぴり変わったタイトルの映画の登場だ。内容は二組の夫婦のスワップの物語だが、江戸去里晩の絶妙の脚本を得て、ベテラン深町章監督があの手この手を繰り出して抱腹絶倒の面白さに仕上げている。
高校教師の神埼早紀は友人の野村かのりとある温泉旅館にやってきた。早紀はその旅館の若主人・船橋聖治と不倫の仲であり、聖治に逢いに来たのだった。しかし、聖治から別れを告げられてしまう。傷心の早紀はかのりと逆ナンに出かける。そんな中、旅館には官能小説家の蕗谷春泥が投宿していた。春泥は元教師であったが、教え子との不倫により職を追われた。その教え子とは早紀のことであり、二人は再会して…。
日本舞踊華柳流家元の華柳満に嫁いだ春美は、女盛りの現在25才。しかし、満を病気で亡くして一年。再婚を考える事もなく義父の秀明との二人暮しである。 一方、秀明の方は何時ものように春美の優雅な踊りをマジックミラー越しに覗き見る毎日であった。 毎日、退屈で窮屈な後家暮らしに春美の性欲は爆発寸前。だが、寂しそうな秀明の姿を見ていると、家を出る事を言い出せず、専らオナニーに耽る毎日だった。
ゲンとケンイチは「女体並びに骨董品鑑定団本部」なる名称で営業しているが、実はとんでもない詐欺コンビ。百戦練磨のゲンがリードして口八丁手八丁のやり口で相手を騙して儲けている。しかし時には手痛いしっぺ返しを食らうこともあって…。
結婚して一年目の三谷良枝とその夫、健一は結婚当時の初々しさがまだ残る夫婦生活を送っていた。良枝は夫に愛される為にどうしたらいいのかだけをいつも考えている女だ。そんな良枝の行動が少し重荷に思えてきたりする健一、それに良枝の幼く感じる所も嫌気がさしてきた。 夫の様子が少し変だと思い始めた良枝は女子校時代の先輩、美由紀を訪ねて相談する。当時は美由紀に憧れてレズ関係にあった。
夜の闇の中に一台の車が止まっている。車の中の男が、双眼鏡を取り出してマンションの一室を見ている。ほの暗い窓明かりに映る男女の影、男の濃厚な愛撫に悶える豊満な肉体の女、気鋭の弁護士青山貴子と、その婚約者の信一である。いろいろやって果てる二人。そこへ電話が鳴り、ハッとして受話器を取る貴子。「お楽しみも今のうちだ。必ずお前を地獄に落としてやる」またいつものように嫌がらせの電話だった。