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久美(麻生みゅう)は以前、騙されて裏ビデオに出演したがそれが流出されてしまい、婚約者にバレてフラれてしまった。身寄りも相談相手もいない久美は悩んだ末に結婚相談所に行くことを決意する。しかし、その相談所というのが所長・山口が自分の愛人・加代(工藤翔子)と従業員の祐二を使って会員の相手をさせ、いいところまで持っていかせてからキャンセルさせるという詐欺まがいのトンデモないところ。早速祐二を紹介される久美だったが…。
女子校生の舞(相沢知美)の頭の中は常にセックスのことでいっぱい。そんな舞の日課は、携帯電話で見知らぬ男の子とイメージの中で愛し合うこと。しかし、月末の請求書を見た父親から家政婦でもして自分で払え!と叱られるのだった。そんな時、初老の小説家・河原畑はと出会った舞は、強引に休み期間中、家政婦として雇ってもらうよう、約束を交わす。
●校時代からレズ関係をもつ友子とナオミ。数年後に再会した2人の愛の行方を描く。友子のナオミに対する強い執着心と激しい性欲が興奮を誘う。ラスト美しさは必見!
麻由は、結婚するつもりだった会社員の立花から突然、別れを告げられた。会社専務の娘・麗子に奪われたのだ。自暴自棄となった麻由だったが、自分を裏切った女を殺すために拳銃を買ったという自分と同じ境遇の青年と出会ったことに勇気づけられ、立花と麗子と対決することを決意する。
職場を解雇され街をさまよう男が、血濡れたナイフを手にした少女・美咲と出会う。彼女の人生もまた幸福とかけ離れ、唯一心を許した教師からはレイプという形で裏切られた。そしてその代償として彼を殺めたのだった…。命を絶とうとする彼女を止め、二人は盗みを働くその日暮らしの共犯者となる。いつしか男は、美咲に操られていき…。
親を早くに亡くし、兄と二人暮らしをする短大生の梨沙。そんな彼女には、兄に言えない秘密があった。それは妻のいる男性と付き合っているのだ。自分の幸せは二の次にして梨沙の幸せを願う兄に申し訳なく思いながらもずるずるとその関係を続ける梨沙。やがて夫の浮気に気づいた妻のみよ子が兄の職場に押し掛け…。
佐々木は美穂という若い女と浮気をして家を出る。残された妻弥生は生きるために便利屋を始める。彼女を頼って姪の泉が上京してきたのでその友達真理子と一緒に抱き込むことにする。やがて弥生は泉に表向きの便利屋の仕事をさせ、真理子には裏で売春をさせて稼がせることを思いつく。これで現金がゴッソリ入るようになったので弥生は会社を設立。勿論社長は弥生である。泉は月給が真理子の半分にもならないので不満だ。だが、やがて二人にも男ができ、美穂に捨てられた隆が帰ってきて…。
復讐が終わり、麗子(林由美香)は夫・春彦の初七日の夜、春彦の部下・俊介に抱かれていた。生前、春彦は俊介の婚約者・玉緒(水原かなえ)と関係を持ち、妊娠までさせていた。自ら春彦を尾行し、浮気の確証を得た麗子は、俊介と共に行動を開始したのだった。
郁夫と東二郎は、同じ師匠・万龍の元で催眠術の修行をした。しかし今や東二郎はTVにも出演する売れっ子催眠術師。方や郁夫は、東二郎の活躍を羨むほかない。なぜなら郁夫は自らの欲望のために催眠術を使い、後継者争い破れた挙句、万龍に破門されてしまっていたのだ。そこで郁夫は、催眠術により東二郎の妻(安西なるみ)に手を出そうと考えた。
美佐子は学校の恩師北村教授と華江夫人の結婚記念日祝賀パーティーに招かれた。夫の明は独りビールを飲みながら美佐子の帰りを待っていたが、いつになっても戻ってこない。二階には妹の加奈が住んでいるが、今日は彼女の恋人徹が来てセックスにおぼれているらしい。翌朝ようやく美佐子が帰ってきた。明は激怒したが、彼女は楽しかったパーティーのことが忘れられない。彼女はそこで何を見、何を体験したのだろう。