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それは、一通の小包から始まった。あるマンションの一室、女子大生の村上利恵(木築沙絵子)は、愛人の広川と激しく抱き合っていた。高まる二人の背後のTV画面から流れてくる映像。 それは、利恵の友人である元子(橋本杏子)である。元子は、海辺のリゾートホテルから、メッセージ・ビデオを利恵に送ってきたのである。冬場の客足の殆ど途絶えた、あるホテルが、若者を対象に無料招待のサービスをしているというのである。TV画面の無邪気な元子は利恵に、ホテルに来るようにと誘うのであった。 そして、一人、利恵は海辺のホテルへと向かった。ホテルの名前は「汀ホテル」。 人気のないホテルには、フロントに添田というボーイが一人いるだけである。 添田は、利恵に一枚のカードを引かせる。「スペードのA」。添田の眼が不気味に光った。部屋に入った利恵は、愛人の広川を想い、思わずオナニーに耽ってしまう。激しく動く指。利恵の歓喜の表情。 そのあられもない痴態を隣室の壁穴からじっと覗く添田であった…。
それは「日本拷問株式会社」!貴族の末裔の激しい責めと過酷ないたぶり。乳獄の“G”カップ女優麻野桂子史上初登場!! 男の絶叫が木霊する。全身、打ち身だらけの男が、足首を縛られ、吊り下げられている。小柳一郎(78)が、吉田の指の股に鉛筆を挟み、絞り上げる。男は、呻き声を上げる。 拷問を受けているのは、元銀行員の吉田徹(40)。彼は、勤め先の銀行から一億六千万円を横領していたが、逸早くその情報をキャッチしたN・G・C(日本拷問株式会社)では、早速吉田を拉致し、拷問していたのだ。 そのN・G・Cの社長は、一条宏子(26)。彼女は実は、没落してしまった貴族の末裔で、再び優雅な貴族生活を取り戻すべく、爺やの小柳と、その娘美久(21)、そして、飯田(32)の4人が、一丸となり、美味しい情報を見付けては、片端から拷問に掛け、金を略奪していた。 このN・G・Cの今回の獲物、吉田は、過酷な拷問に耐え切れず、ついに金の在り処を吐くが、自分は、4千万しか盗ってはいないと言い張る。どうやら残りの一億二千万は、被害届けを出した支店長がネコババしたようだ。N・G・Cの面々は、新たなターゲットに向け活動を開始した…。
流麗にピアノを弾く笙子(関根律子)。ウットリ聴き入る知子(木築沙絵子)とナミ(北原ちあき)。女子校生の優等生かました娘たちは、青春に悔いを残さないために、スケバンになることにした。しかも合法的(?)に会社を設立して…。その名もズバリ『スケバン株式会社』。笙子たちは、スケバンファッションに身を包み、事務所を構え、シティ感覚の非行に走ることにした。 まず仕事始めは、暴走族のケンカの仲裁である。笙子たちは、その成功に味をしめ、仕事は順調にスタートした。 ある時、スケバンとは全く関係のない、トルコ嬢を舘旋しろとの依頼が熊笹組の竜よりあった。スケバンでバージンでもあった知子は、その矛盾に耐えかね、手っ取り早く棄てるため個人的にうけおった。知子は、熊笹組の竜にトルコで調教され、SEXの快感に目覚め。トルコテクニックを身に付けさせられた上、竜の女(スケ)になった。