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流麗にピアノを弾く笙子(関根律子)。ウットリ聴き入る知子(木築沙絵子)とナミ(北原ちあき)。女子校生の優等生かました娘たちは、青春に悔いを残さないために、スケバンになることにした。しかも合法的(?)に会社を設立して…。その名もズバリ『スケバン株式会社』。笙子たちは、スケバンファッションに身を包み、事務所を構え、シティ感覚の非行に走ることにした。 まず仕事始めは、暴走族のケンカの仲裁である。笙子たちは、その成功に味をしめ、仕事は順調にスタートした。 ある時、スケバンとは全く関係のない、トルコ嬢を舘旋しろとの依頼が熊笹組の竜よりあった。スケバンでバージンでもあった知子は、その矛盾に耐えかね、手っ取り早く棄てるため個人的にうけおった。知子は、熊笹組の竜にトルコで調教され、SEXの快感に目覚め。トルコテクニックを身に付けさせられた上、竜の女(スケ)になった。
体の関係を持つ恋人・俊也がいるものの、彼が望む結婚には今一歩踏み切れない厚子。平凡な生活にあきあきしている彼女に、思いもかけないアバンチュールが訪れた。親友、久美子の夫・正の通夜の席で、正の親友・藤原から久美子と勘違いされてしまったのだ。それをいいことにすっかり“未亡人”になりきってしまう厚子。その夜、さみしい“ニセ未亡人”厚子は、藤原の巧みなベッド・テクの前に、激しく燃えてしまう。一方、本物の未亡人・久美子は、位牌を前にひとり指を這わせるありさまだ。そんなある日、野獣的なSEXに耽っていた隣人夫婦が、実は同棲だけの関係だったことが判明。新妻と偽っていた佐代子は、亡き夫を別の男の体を通して感じ、愛していたのだ。これも未亡人の愛!?少なからず心動かされた厚子は、ある決意を固め、ニセ未亡人として最後のSEXに臨むが…。肢体、艶技とも申し分なし。まったりとした熟女の魅力で猥雑なまでのプレイを見せる朝比奈順子。監督の黒沢直輔も指技、手淫、オーラルとさまざまな性のバリエーションで、男たちの欲望に答えてくれる。
ある日、聖エリザベス看護女子寮に、夫の忠夫と別れた由紀が出戻ってきた。独身時代、彼女のために、寮長が何人も代わらされた伝説があり、寮長の芳恵は、由紀のために監視を強化した。昔、忠夫と由紀を争った医師の児玉は彼女が戻り大喜び。一方、忠夫は由紀とよりを戻そうと、何とか寮に忍び込もうとする。その頃、由紀に追い出され、隣室で典子と同居するはめになった真弓のところへ、恋人の誠が忍び込もうとしていた。由紀が戻ってきたとたんに、寮の中には、3人の男がウロウロするようになってしまった。3人の男をめぐって、由紀、真弓、典子、それに寮長の芳恵が大騒ぎ。誠は芳恵の欲求不満の餌食になってしまう。警察官の忠夫は職権を乱用して、なんとか由紀に迫まり、その強引さが彼女を感激させ、2人はもとの関係に戻った。由紀がやってきて大混乱だった寮も、2人がより戻すと、真弓も誠と愛を確認することになり、結局、寮はもとの平穏な状態に戻るのだった。