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新婚旅行先のホテル。それまで清い交際を続けて来た太郎と紀子が、いよいよ結ばれようとしていた。ベッドの上に寄り添うように横になる二人。だが、太郎は一向に紀子に手を出そうとしない。そればかりか、トイレに立ってなかなか帰ってこないのだ。心配した紀子は、ユニットバスを覗く。すると、そこには太郎が暗い表情で便座に腰を下ろしていた。「どうしたの?」問いかける紀子に、漸く太郎が口を開いた─。