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年の離れた鴨居と結婚したファザコンのさやか。しかし、夫は父性愛のかけらもないただのセックスマニアだった。欲情を表に出さない大人しいさやかを不感症だと責める鴨居にいたたまれず、家出をするさやか。やがて上野の街を彷徨い歩いているとオーガズムの研究をしている藤冥子と出会う。そこで性的パワーを身につけようと進んで実験台となるさやかだが…。
製薬会社の新入社員・中島みなみと沢木ゆかりは、入社早々研修のための旅行に行くことになった。取り仕切るのは教育係の山際である。研修寮へ向かうバスの中で、ふたりは自社開発の新製品だというビタミン剤を服用させられる。途端、睡魔に襲われるふたり。気がつくと、なんと周りには黒装束の群れがいて、彼女たちの身体をまさぐっていた…。
市役所の課長・東松には、叫びたいことがあった。「私は、変態の覗き屋だ!」と。彼は長年、人には言えない覗きと盗撮の性癖に苦しんできたのだ。この性癖のためにいまだに結婚できないと悩んでいるが、テープを切り刻んでもすぐに再開してしまう。時にはカメラを仕掛けた事に気づかれて痛い目にあったこともあり、その時はやめようと決心するのだが、長続きしないのだった。
実業家の夫良樹と結婚し、幸せな日々を送る襟子。しかし、実は血のつながらない兄健作の脅迫に密かに悩んでいた。脅迫、それは数年前健作にレイプされ、その時の写真をちらつかせて、肉体関係を強引に結ぶというものだった。夫には言えるはずもなく、幸せであると襟子は振舞っているのである。だが、襟子は次第に良樹の優しい愛撫よりも、健作の獣のような愛撫に更なる興奮を感じるようになっていた…。
独りよがりな夫、信夫とのSEXに不満を感じている有美。最近は苦痛すら感じるようになってきた。夫は、今日もまた一人で満足して寝てしまう。翌朝、いつものように夫を送り出して買い物に出た有美は、かつての先輩、美雪に偶然出会う。生活に不満のなさそうな美雪に、有美は結婚生活の悩みを打ち明ける。すると、美雪は2人ともまじめなんだから、と遊びに来るよう言うのだった…。
男と女、女が嫉妬したときは恐ろしい…。愛し合っていた男女が破局を迎える。フラれたのは女。男には若い女ができた。男に対しての未練は、若い女に嫉妬と憎悪として向けられる。眠れる夜は男との夜を思い出し自慰にふける女。自慰でも慰め切れない嫉妬と憎悪はついに爆発し女は狂気の復讐にでる。若い女を監禁し、鞭・蝋燭・バイブと様々な方法で凌辱していく…。そしてその痴態をビデオで撮影し…。