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結婚記念日の朝、達彦はダイヤの指輪を妻・由美子に見つけられてしまった。しかも、不倫中の瑠加の誕生日とも重なってしまい、すったもんだの大騒動。そんな時、大地震とともに達彦と瑠加の体が入れ替わってしまった!瑠加(本当は達彦)には部下の里田がまといつき、達彦(瑠加)には由美子が迫ってきた!
木島物理学研究所では、物質の透明化という壮大なテーマを掲げ、日々研究に余念がない。しかし、研究所は所長の木島を始め、研究員のいつかと雑役婦の邦夫の三人のみ。ひそかにいつかに想いを寄せる邦夫は、妄想の中ではすでに、いつかに痴漢行為をはたらいていた…。その頃、透明化の研究が、最終段階まで来ており、邦夫はいつかのために自ら実験台になろうと決心する。
卒業式当日、寛子は、自分一人だけの卒業記念をした。それはラブホテルの一室での援交だった…。そして、卒業後の当てもない寛子は、幼馴染の華丸とともに兄貴分・慎一の残した銃を片手に強盗へ入る。そして一路、日本海を目指す…。向かった先には、塀の中の慎一を待つ、洋美の姿があった。
お人好しのデリヘル嬢・花子(吉沢明歩)は、客に貢いでは騙され、捨てられることを繰り返していた。今度こそと信じた青年実業家に身ぐるみはがされ、一文無しとなってしまったところをうどん屋の店主・一義に助けられた。店を手伝うこととなった花子は、一義と別居している娘の幸との関係を修復するため一計を案じる。
主婦の真希は親友の佳代子と同窓会に出席していた。夫との不仲からか、この同窓会を楽しみにしていた。だが、一番会いたかった初体験の相手・忍は欠席。それから五年。真希は離婚したが…。
ボロボロの服で森の中を必死で走る詩子(青山えりな)。詩子は数日前失踪した恋人を追ってこの森まで来たのだ。森の管理人は森に入ることを勧めなかったが、詩子はかまわず入っていく。一向に見つからず、疲れ果てた彼女を背後から凶暴な一撃が襲う。目が覚めるとそこは…。
大学生の健治(松浦祐也)と行英(富窪大介)。二人は夏休みを健治の田舎でバイトして過ごすことにする。健治は東京に愛子(冬月恋)と田舎に藍子(青山えりな)と二人彼女を持っていた。偶然同じ名前の彼女だが、性格は正反対。田舎に着いた二人。行英は健治の母の若さに驚き…。
夫と二人きりの平凡な主婦・田所咲子。夫が始めたアパート経営は順調だが、夫の亭主関白ぶりにうんざりしている。そんな咲子の日常に色をもたらすのは、店子の学生とのアバンチュール。その関係に溺れていく咲子は…
上京したてで都会の生活に不慣れなOLの優子は、満員の通勤電車が苦痛の種。しかも毎日のように痴漢に襲われるが訛りを気にして声が出せない。そんな優子が唯一安らげる場所が同じ地方出身の夫婦が営む居酒屋。その居酒屋に憧れの彼が勤め始めて…。
左千夫は、婚約者の喜子とともに緑濃い山の中でキャンプをし、昼間から開放的なSEXを楽しんでいた。そこへ突然現れた異様な姿の男女にその幸せな時間を引き裂かれるまでは…。左千夫が意識を取り戻すと見知らぬ部屋でイスに縛られていた。喜子の安否を気遣う左千夫の耳に男女の快楽とも苦痛とも言えない声が聞こえてきた…。